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レポート定義 XML 要素

レポートのレポート定義には、レポートのデータと外観を定義する要素が含まれています。

レポート定義ファイルには、レポート サーバーで使用されない追加要素を含めることができます。たとえば、レポート デザイナではレポート デザイナでのみ使用する要素をレポート定義に入れます。

このセクションの内容

要素 説明

AccentSensitivity

DataSet

データでアクセントを区別するかどうかを示します。

Action

DataPoint, Image, Textbox

ハイパーリンク、ブックマーク リンク、またはドリルスルーのアクションを定義します。

AllowBlank

ReportParameter

パラメータの値を空文字列にできるかどうかを示します。

Author

Report

レポート作成者の名前を指定します。

AutoRefresh

Report

HTML 形式で表示されたレポートの更新頻度を秒単位で指定します。

Axis

CategoryAxis, ValueAxis

軸のラベル、タイトル、およびグリッド線のプロパティを定義します。

BackgroundColor

Style

アイテムの背景色を表します。

BackgroundGradientEndColor

Style

背景のグラデーションの終了色を指定します。

BackgroundGradientType

Style

背景のグラデーションの種類を指定します。

BackgroundImage

Style

背景画像に関する情報を指定します。

BackgroundRepeat

BackgroundImage

背景画像による空き領域の塗りつぶし方法を示します。

Body

Report

レポートの視覚要素が格納されます。

Bookmark

Chart, Image, Line, List, Matrix, Rectangle, Subreport, Table, Textbox

ブックマーク アクションとして定義したリンクを使用して、ユーザーの移動先であるブックマークを指定します。

BookmarkLink

Action

レポート内のブックマークの ID を含みます。

BorderColor

Style

アイテムの罫線の色を示します。

BorderStyle

Style

アイテムの罫線のスタイルを示します。

BorderWidth

Style

アイテムの罫線の幅を示します。

Bottom

BorderColor

アイテムの下罫線の色を指定します。

Bottom

BorderStyle

アイテムの下罫線のスタイルを指定します。

Bottom

BorderWidth

アイテムの下罫線の幅を指定します。

BottomMargin

Report

レポートの下余白の幅を指定します。

Calendar

Style

日付の書式設定に使用するカレンダーを指定します。

CanGrow

Textbox

テキスト ボックスのサイズをコンテンツに応じて拡大できるかどうかを示します。

CanShrink

Textbox

テキスト ボックスのサイズをコンテンツに応じて縮小できるかどうかを示します。

Caption

Title

タイトルのテキストが格納されます。

CaseSensitivity

DataSet

データで大文字と小文字を区別するかどうかを示します。

CategoryAxis

Chart

グラフのカテゴリ軸を定義します。

CategoryGrouping

CategoryGroupings

グラフのカテゴリ グループに対してカテゴリ レベルを定義します。

CategoryGroupings

Chart

グラフのカテゴリ グループのセットを定義します。

CellDataElementName

Matrix

XML や CSV などのデータ表示拡張機能を使用して表示するレポートのマトリックス セルのデータ要素名を含みます。

CellDataElementOutput

Matrix

XML 表示拡張機能によって表示される出力にマトリックス セルを表示するかどうかを示します。

Chart

ReportItems

レポートに含めるグラフ領域を定義します。

ChartData

Chart

グラフのデータ値を定義します。

ChartElementOutput

Chart

グラフ データ ポイントを含む要素を XML 表示拡張機能で表示される出力に表示するかどうかを示します。

ChartSeries

Chart

系列にデータ ポイントのセットを定義します。

Class

Classes

インスタンス化するクラスに関する情報を含みます。

Classes

Report

レポートの初期化時にインスタンスを作成するクラスを表します。

ClassName

Class

インスタンスを作成するクラスの名前を表します。

Clustered

ThreeDProperties

3 次元グラフの異なる行にわたってデータ系列を表示するかどうかを示します。

Code

Report

レポートで使用するカスタム関数の定義が格納されます。

CodeModule

CodeModules

読み込むコード モジュールの名前を表します。

CodeModules

Report

式で使用するために読み込むコード モジュールの名前を表します。

Collation

DataSet

レポート サーバーでデータの並べ替えに使用するロケールを表します。

Color

Style

アイテムの前景色を表します。

ColSpan

TableCell

テーブル セルを結合する列数を示します。

ColumnGrouping

ColumnGroupings

マトリックスの列ヘッダー領域を定義します。

ColumnGroupings

Matrix

マトリックスの列グループのセットが格納されます。

Columns

Body

レポートの既定の列数を定義します。

ColumnSpacing

Body

列の間隔を定義します。

CommandText

Query

レポート サーバーがレポートのデータを取得するために実行するクエリを指定します。

CommandType

Query

CommandText 要素に含まれるクエリの種類を示します。

ConnectionProperties

DataSource

データ ソースに関する情報を提供します。

ConnectString

ConnectionProperties

データ ソースの接続文字列が格納されます。

Corner

Matrix

マトリックスのコーナー領域内のアイテムが格納されます。

CrossAt

Axis

他の軸と交差する値を示します。

Custom

Chart, Grouping, Image, Line, List, Matrix, Rectangle, Report, Subreport, Table, Textbox

表示拡張機能に渡すカスタム情報が格納されます。

CustomReportItem

ReportItems

レポートに描かれるカスタム レポート アイテムを定義します。

DataCollectionName

Grouping

XML や CSV などのデータ表示拡張機能を使用して表示されるレポートについて、グループの全インスタンスを含むコレクションのデータ要素名が格納されます。

DataElementName

Chart, CustomReportItem, DataPoint, Grouping, Image, Line, List, Matrix, Rectangle, Report, Subreport, Subtotal, Table,Textbox

レポート アイテムのデータ要素または属性の名前、あるいは XML や CSV などのデータ表示拡張機能を使用して表示するレポートの最上位レベル要素の名前を表します。

DataElementOutput

Chart, CustomReportItem, DataPoint, Grouping, Image, Line, List, Matrix, Rectangle, Subreport, Subtotal, Table, Textbox

XML 表示拡張機能によって表示される出力にアイテムを表示するかどうかを示します。

DataElementStyle

Report,Textbox

XML や CSV などのデータ表示拡張機能を使用してレポートを表示する場合に、レポートのテキスト ボックスを要素として表示するか属性として表示するかを示します。

DataInstanceElementOutput

List

XML 表示拡張機能によって表示される出力に一覧を表示するかどうかを示します。

DataInstanceName

List

XML や CSV などのデータ表示拡張機能を使用して表示するレポートの一覧のデータ要素名が格納されます。

DataField

Field

クエリのフィールド名。

DataLabel

DataPoint

データ値を表示するデータ ラベルを定義します。

DataPoint

DataPoints

グラフのデータ ポイントを 1 つ定義します。

DataPoints

ChartSeries

グラフの系列のデータ ポイントを定義します。

DataProvider

ConnectionProperties

データ ソースに使用するデータ処理拡張機能を指定します。

DataSchema

Report

XML や CSV などのデータ表示拡張機能を使用して表示するレポートで使用する名前空間を表します。

DataSet

DataSets

レポートで使用するデータセットに関する情報が格納されます。

DataSetName

DataSetReference

データセット参照に使用するデータセットを示します。

DataSetName

List, Matrix, Chart, Table

データ領域に使用するデータセットを示します。

DataSetReference

DefaultValue, ValidValues

有効なパラメータ値と既定パラメータの一覧を含むデータセットを定義します。

DataSets

Report

レポートのデータを表します。

DataSource

DataSources

レポートのデータのソースを表します。

DataSourceName

Query

クエリのデータ ソース名が格納されます。

DataSourceReference

DataSource

共有データ ソースのパスが格納されます。

DataSources

Report

レポートのデータ ソースを表します。

DataTransform

Report

XML や CSV などのデータ表示拡張機能を使用してレポートを表示する場合、そのレポートに適用する変換の場所とファイル名を表します。

DataType

ReportParameter

パラメータのデータ型を指定します。

DataValue

DataValues

データ ポイントに値を 1 つ定義します。

DataValues

DataPoint

Y 軸のデータ値のセットを含みます。

Default

BorderColor

アイテムの罫線の既定の色を指定します。

Default

BorderStyle

アイテムの罫線の既定のスタイルを表します。

Default

BorderWidth

アイテムの罫線の既定の幅を指定します。

DefaultValue

ReportParameter

パラメータの既定値を指定します。

DepthRatio

ThreeDProperties

幅に対する高さの割合を示します。

Description

Report

レポートに関する長い説明です。

DetailDataCollectionName

Table

XML や CSV などのデータ表示拡張機能を使用して表示されるレポートについて、グループの全インスタンスを含むコレクションのデータ要素名が格納されます。

DetailDataElementName

Table

XML や CSV などのデータ表示拡張機能を使用して表示するレポートについて、グループのインスタンスのデータ要素名が格納されます。

DetailDataElementOutput

Table

XML 表示拡張機能によって表示される出力に詳細を表示するかどうかを示します。

Details

Table

テーブルの詳細行を定義します。

Direction

SortBy

アイテムが昇順、降順のどちらで並べ替えられるかを示します。

Direction

Style

テキストとマトリックスの方向を指定します。

DrawingStyle

ThreeDProperties

3 次元グラフの縦棒や横棒の図形を指定します。

Drillthrough

Action

ドリルスルー アクションで開くレポートへの参照が格納されます。

DynamicCategories

CategoryGrouping

グラフ内で各カテゴリ グループに繰り返し表示するカテゴリ レベルを定義します。

DynamicColumns

ColumnGrouping

グループ化の動的列見出しを定義します。

DynamicRows

RowGrouping

グループ化の動的行見出しを定義します。

DynamicSeries

SeriesGrouping

グラフ内で各系列グループに繰り返し表示する系列レベルを定義します。

EmbeddedImage

EmbeddedImages

レポートに埋め込む画像を 1 つ含みます。

EmbeddedImages

Report

レポート内に埋め込む画像を表します。

Enabled

ThreeDProperties

グラフが 3 次元かどうかを示します。

Field

Fields

データセットのフィールドを表します。

Fields

DataSet

データセットのフィールドが格納されます。

Filter

Filters

データセットやデータ領域内のデータ行を制限するフィルタ、またはグループ化のグループ インスタンスを制限するフィルタの一覧が格納されます。

FilterExpression

Filter

データまたはグループの各行に評価される式が格納されます。

Filters

Chart, DataSet, Grouping, List, Matrix, Table

データセット、データ領域、またはグループ化に適用するフィルタ一覧のコレクションが格納されます。

FilterValue

FilterValues

フィルタ式と比較する値が格納されます。

FilterValues

Filter

フィルタ式と比較するための値のコレクションが格納されます。

FontFamily

Style

アイテムのフォントの名前が格納されます。

FontSize

Style

アイテムのフォントのポイント サイズを示します。

FontStyle

Style

アイテムのフォントのスタイルを示します。

FontWeight

Style

アイテムのフォントの太さを示します。

Footer

Table, TableGroup

テーブルまたはグループにフッター行を定義します。

Format

Style

アイテムの Microsoft .NET Framework 書式指定文字列を表します。

GapDepth

ThreeDProperties

3 次元の横棒と縦棒の間の奥行ギャップの比率を示します。

GroupExpression

GroupExpressions

データをグループ化する個別の式を定義します。

GroupExpressions

Grouping

データのグループ化に使用する式の順序付き一覧を表します。

Grouping

Details, DynamicCategories, DynamicColumns, DynamicRows, DynamicSeries, List, TableGroup

データをグループ化する方法を定義します。

GroupsBeforeRowHeaders

Matrix

行ヘッダーの外側に表示される最も外側にある列グループのインスタンス数を示します。

Header

Table, TableGroup

テーブルまたはグループにヘッダー行を定義します。

Height

Body, Chart, ColumnGrouping, CustomReportItem, Details, Footer, Header, Image, Line, List, Matrix, MatrixRow, PageFooter, PageHeader, Rectangle, Subreport, Table, Textbox

アイテムの高さを示します。

HeightRatio

ThreeDProperties

幅に対する高さの割合を示します。

Hidden

Visibility

最初に、レポートにアイテムを表示するかどうかを示します。

HideDuplicates

Textbox

現在の値が前の行の値と同じであるときにアイテムが表示されるかどうかを示します。

Hyperlink

Action

ターゲット オブジェクトの URL です。

Image

ReportItems

レポートに表示される画像が格納されます。

ImageData

EmbeddedImage

エンコードされた画像データが格納されます。

Inclination

ThreeDProperties

傾斜の角度を示します。

InitialState

ToggleImage

表示切り替えイメージの初期状態を設定します。

InsidePlotArea

Legend

凡例をグラフのプロット エリア内に表示するかどうかを示します。

InstanceName

Class

クラスの割り当て先である変数の名前が格納されます。

IntegratedSecurity

ConnectionProperties

データ ソースが統合セキュリティを使用して接続するかどうかを示します。

InteactiveHeight

Report

HTML または GDI 表示拡張機能で表示するレポートの既定の高さを指定します。

InteractiveWidth

Report

HTML または GDI 表示拡張機能で表示するレポートの既定の幅を指定します。

Interlaced

Axis

グリッド線の間に濃いストライプを交互に表示するかどうかを示します。

KanatypeSensitivity

DataSet

データでかなを区別するかどうかを示します。

KeepTogether

Chart, List, Matrix, Table

データ領域の全セクションを 1 ページにまとめるかどうかを示します。

Label

DynamicCategories, DynamicSeries, StaticMember

グラフのアイテムのラベルを指定します。

Label

ParameterValue

パラメータに対してユーザーに表示するラベルを表します。

Label

Chart, Grouping, Image, Line, List, Matrix, Rectangle, Subreport, Table, Textbox

レポート内のアイテムのインスタンスに対してわかりやすいラベルを指定します。

LabelField

DataSetReference

パラメータ値をユーザーに表示するフィールドの名前が格納されます。

Language

Report

レポート内のテキストの第一言語を表します。

Language

Style

テキストの第一言語を示します。

Layout

Legend

凡例内のラベルの配置を指定します。

LayoutDirection

Matrix

マトリックス列の読み取りが左から右であるか、右から左であるかを示します。

Left

BorderColor

アイテムの左罫線の色を指定します。

Left

BorderStyle

アイテムの下罫線のスタイルを指定します。

Left

BorderWidth

アイテムの左罫線の幅を表します。

Left

Chart, CustomReportItem, Image, Line, List, Matrix, Rectangle, Subreport, Table, Textbox

アイテムの距離を親アイテムの左から示します。

LeftMargin

Report

レポートの左余白の幅を指定します。

Legend

Chart

グラフの凡例を定義します。

Line

ReportItems

レポートに描かれる直線を定義します。

LineHeight

Style

テキスト行の高さを指定します。

LinkToChild

Rectangle

見出しマップ ラベルのリンク先の子レポート アイテムの名前が格納されます。

List

ReportItems

レポートに含まれる一覧領域を定義します。

LogScale

Axis

軸の目盛りが対数であるかどうかを示します。

MajorGridLines

Axis

グラフのグリッド線を定義します。

MajorInterval

Axis

軸上のグリッド線の間隔を示します。

MajorTickMarks

Axis

軸の目盛りの位置を示します。

Margin

Axis

グラフに軸の余白が含まれているかどうかを示します。

Marker

DataPoint

表示されるグラフ データ値にマーカーを定義します。

Matrix

ReportItems

領域のグリッドを定義し、列グループと行グループごとに繰り返します。

MatrixCell

MatrixCells

マトリックスの各詳細セルのコンテンツを定義します。

MatrixCells

MatrixRow

マトリックスの詳細セクションの行にセルのセットを定義します。

MatrixColumn

MatrixColumns

マトリックスの詳細セクションの列を定義します。

MatrixColumns

Matrix

マトリックスの詳細セクションに一連の列を定義します。

MatrixRow

MatrixRows

マトリックスの詳細セクションの行を定義します。

MatrixRows

Matrix

マトリックスの詳細セクションの行セットを定義します。

Max

Axis

軸の最大値を示します。

MergeTransactions

Subreport

サブレポートと親レポートが同じデータ ソースを使用する場合に、サブレポートのトランザクションを親レポートのトランザクションにマージするかどうかを示します。

MIMEType

BackgroundImage, EmbeddedImage, Image

画像の Multipurpose Internet Mail Extensions (MIME) の種類を表示します。

Min

Axis

軸の最小値を示します。

MinorGridLines

Axis

グラフの補助グリッド線を定義します。

MinorInterval

Axis

軸上の補助グリッド線の間隔を示します。

MinorTickMarks

Axis

軸の補助目盛りの位置を示します。

NoRows

Chart, List, Matrix, Subreport, Table

サブレポートまたはデータ領域のデータセットによって行が返されない場合に表示するテキストを指定します。

Nullable

ReportParameter

パラメータの値を NULL にできるかどうかを示します。

NumeralLanguage

Style

数値の書式設定に使用する言語を指定します。

NumeralVariant

Style

数値の書式設定で使用する言語バリアントを指定します。

Omit

Parameter

ユーザーが別のレポートのドリルスルー リンクを使用してレポートを開いた場合に、パラメータが無視されるかどうかを示します。

Operator

Filter

FilterExpression 要素および FilterValues 要素の値と比較する演算子を指定します。

PaddingBottom

Style

アイテム下部の余白を指定します。

PaddingLeft

Style

アイテム左側の余白を指定します。

PaddingRight

Style

アイテムの右側の余白を指定します。

PaddingTop

Style

アイテム上部の余白を指定します。

PageBreakAtEnd

Chart, Grouping, List, Matrix, Rectangle, Table

表示拡張機能がアイテムの最後に改ページを挿入することを示します。

PageBreakAtStart

Chart, Grouping, List, Matrix, Rectangle, Table

表示拡張機能がアイテムの先頭で改ページを挿入する必要があることを示します。

PageFooter

Report

レポートの各ページの下部に表示されるフッターを含みます。

PageHeader

Report

レポートの各ページの先頭に表示されるヘッダーを表します。

PageHeight

Report

レポートの既定の高さを指定します。

PageWidth

Report

レポートの既定の幅を指定します。

Palette

Chart

グラフ アイテムのカラー パレットを指定します。

Parameter

Parameters

レポートまたはコントロールに渡すパラメータを含みます。

Parameters

Drillthrough, Subreport

レポートまたはコントロールに渡すパラメータの一覧が格納されます。

ParameterValue

ParameterValues

パラメータのハードコードされた値を指定します。

ParameterValues

ValidValues

パラメータのハードコードされた値の一覧を指定します。

Parent

Grouping

再帰型階層の親グループを識別します。

Perspective

ThreeDProperties

奥行きの割合を示します。

PlotArea

Chart

X 軸と Y 軸を持つグラフの種類のプロット エリアに対してプロパティを定義します。

PlotType

ChartSeries

縦棒グラフに系列を折れ線グラフとしてプロットするかどうかを示します。

PointWidth

Chart

グラフの縦棒と横棒の幅を指定します。

Position

DataLabel

データ ラベルの位置を示します。

Position

Legend

凡例の位置を示します。

Position

Subtotal

詳細行または詳細列の前後どちらに集計行または集計列を表示するかを示します。

Position

Title

タイトルの位置を示します。

PrintOnFirstPage

PageFooter, PageHeader

ページ ヘッダーをレポートの最初のページに表示するかどうかを示します。

PrintOnLastPage

PageFooter, PageHeader

ページ ヘッダーをレポートの最後のページに表示するかどうかを示します。

ProjectionMode

ThreeDProperties

3 次元グラフの投影モードを指定します。

Prompt

ConnectionProperties

ユーザーにデータベース資格情報を要求する場合にユーザー インターフェイスに表示するテキストを含みます。

Prompt

ReportParameter

ユーザー インターフェイスでユーザーにパラメータ値を要求する場合に表示するテキストを指定します。

Query

DataSet

データセットのクエリ情報を含みます。

QueryParameter

QueryParameters

クエリの一部としてデータ ソースに渡す個別のパラメータに関する情報を含みます。

QueryParameters

Query

データ ソースに渡すパラメータの一覧が格納されます。

Rectangle

ReportItems

レポートに表示される四角形を定義します。

RepeatOnNewPage

Footer, Header

ヘッダーまたはフッターをテーブルと一緒に各ページに表示するかどうかを示します。

RepeatWith

Image, Line, Rectangle, Textbox

データ領域を複数のページにわたって結合する場合に、レポート アイテムを繰り返し表示するデータ領域の名前を指定します。

Report

(なし)

レポートの最上位要素。

ReportItems

Body, Corner, DynamicColumns, DynamicRows, List, MatrixCell, PageFooter, PageHeader, Rectangle, StaticColumn, StaticRow, Subtotal, TableCell

レポート領域のコンテンツを定義するレポート アイテムが格納されます。

ReportName

Drillthrough, Subreport

対象レポートのパスと名前が格納されます。

ReportParameter

ReportParameters

レポートの個々のパラメータを表します。

ReportParameters

Report

レポートのパラメータの順序付けされた一覧が格納されます。

Reverse

Axis

軸の方向を反転するかどうかを示します。

Right

BorderColor

アイテムの右罫線の色を指定します。

Right

BorderStyle

アイテムの右罫線のスタイルを表します。

Right

BorderWidth

アイテムの右罫線の幅を表します。

RightMargin

Report

レポートの右余白の幅を指定します。

Rotation

DataLabel, ThreeDProperties

回転の角度を指定します。

RowGrouping

RowGroupings

マトリックスの行ヘッダー領域を定義します。

RowGroupings

Matrix

マトリックスの行グループのセットが格納されます。

Scalar

Axis

軸上の値がスカラであるかどうかを示します。

SeriesGrouping

SeriesGroupings

グラフの系列をグループ化するために系列レベルを定義します。

SeriesGroupings

Chart

グラフの系列グループのセットを定義します。

Shading

ThreeDProperties

3 次元グラフの網掛けを定義します。

ShowGridLines

MajorGridLines, MinorGridLines

グラフにグリッド線を表示するかどうかを示します。

Size

Marker

マーカーのサイズを示します。

Sizing

Image

画像が Image 要素の高さと幅の中に入らない場合に、画像の外観を設定します。

SortBy

Sorting

データの並べ替え基準となる個々の式を定義します。

SortExpression

SortBy

データの並べ替えに使用する式を表します。

Sorting

Details, DynamicColumns, DynamicRows, List, TableGroup

データの並べ替え方法を定義します。

Source

BackgroundImage, Image

画像のソースを示します。

StaticCategories

CategoryGrouping

メンバの固定セットを持つカテゴリ レベルを定義します。

StaticColumn

StaticColumns

マトリックスの固定された列ヘッダー領域を定義します。

StaticColumns

ColumnGrouping

グループ化に静的列見出しを定義します。

StaticMember

StaticCategories, StaticSeries

静的な系列メンバまたはカテゴリ メンバに関して表示するラベルを定義します。

StaticRow

StaticRows

マトリックスの固定された行ヘッダー領域を定義します。

StaticRows

RowGrouping

グループ化に静的見出しを定義します。

StaticSeries

SeriesGrouping

メンバの固定セットを持つ系列レベルを定義します。

Style

Axis, Body, Chart, DataLabel, DataPoint, Image, Legend, Line, List, MajorGridLines, Marker, Matrix, MinorGridLines, PageFooter, PageHeader, PlotArea, Rectangle, Subreport, Subtotal, Table, Textbox

アイテムのスタイルに関する情報が格納されます。

Subreport

ReportItems

レポート内に含めるレポートに関する情報が格納されます。

Subtotal

DynamicColumns, DynamicRows

マトリックスに含める集計列または行を定義します。

Subtype

Chart

グラフのサブタイプを示します。

Table

ReportItems

レポートに含めるテーブルを定義します。

TableCell

TableCells

テーブルの各セルのコンテンツを定義します。

TableCells

TableRow

テーブルのセルのセットを定義します。

TableColumn

TableColumns

テーブルの列を定義します。

TableColumns

Table

テーブルの列のセットを定義します。

TableGroup

TableGroups

テーブルのグループを定義します。

TableGroups

Table

テーブルのグループのセットを定義します。

TableRow

TableRows

テーブルの行を定義します。

TableRows

Header, Footer, Details

テーブルの行の並べ替え済み一覧が含まれます。

TextAlign

Style

アイテムの文字の横方向の配置を指定します。

Textbox

ReportItems

レポートに表示されるテキスト ボックスを定義します。

TextDecoration

Style

アイテムの特殊なテキスト形式を表します。

ThreeDProperties

Chart

グラフの 3 次元プロパティを定義します。

Timeout

Query

クエリがタイムアウトになるまでの秒数を指定します。

Title

Axis, Chart

アイテムのタイトルが格納されます。

ToggleImage

Textbox

表示切替えイメージがテキスト ボックスの一部として表示されることを示します。

ToggleItem

Visibility

現在のアイテムの表示と非表示を切り替えるためにユーザーがクリックするテキスト ボックスを指定します。

ToolTip

Chart, Image, List, Matrix, Rectangle, Subreport, Table, Textbox

アイテムのテキスト ラベルを含みます。

Top

BorderColor

アイテムの上罫線の色を表します。

Top

BorderStyle

アイテムの上罫線のスタイルを表します。

Top

BorderWidth

アイテムの上罫線の幅を表します。

Top

Chart, CustomReportItem, Image, Line, List, Matrix, Rectangle, Subreport, Table, Textbox

アイテムの距離を親アイテムの上部から示します。

TopMargin

Report

レポートの上余白を指定します。

Transaction

DataSource

データ ソースを使用するデータセットを 1 つのトランザクションで実行することを示します。

Type

Chart

グラフの種類を表します。

Type

Marker

マーカーの種類を示します。

UnicodeBiDi

Style

双方向の埋め込みレベルを示します。

UsedInQuery

ReportParameter

レポート パラメータをレポート内のクエリに使用するかどうかを示します。

ValidValues

ReportParameter

パラメータの適切な値の一覧を指定します。

Value

DataLabel

値ラベルの式が格納されます。

Value

DataValue

データ ポイントの値が格納されます。

Value

Field

フィールドの値に評価される式が格納されます。

Value

Image, BackgroundImage

画像のソースを指定します。

Value

Parameter

レポートやコントロールに渡す個別のパラメータの値が格納されます。

Value

ParameterValue

パラメータの適切な値を含みます。

Value

QueryParameter

データ ソースに渡す値が格納されます。

Value

Textbox

テキスト ボックスの値が格納されます。

Value

Values

パラメータの既定値が格納されます。

ValueAxis

Chart

グラフの数値軸を定義します。

ValueField

DataSetReference

パラメータの有効値または既定値を指定するフィールドの名前が格納されます。

Values

DefaultValue

パラメータのハードコードされた既定値が格納されます。

VerticalAlign

Style

アイテムのテキストの縦方向の配置を表します。

Visibility

Chart, CustomReportItem, Details, DynamicColumns, DynamicRows, Image, Line, List, Matrix, Rectangle, Subreport, Table, TableColumn, TableGroup, TableRow, Textbox

アイテムを表示レポートに表示するかどうかを示します。

Visible

Axis, DataLabel, Legend

アイテムをグラフに表示するかどうかを示します。

WallThickness

ThreeDProperties

3 次元グラフの外側の壁面の幅の割合を示します。

Width

Chart, CustomReportItem, Image, Line, List, Matrix, MatrixColumn, Rectangle, Report, RowGrouping, Subreport, Table, TableColumn, Textbox

アイテムの幅を示します。

WidthSensitivity

DataSet

データで幅を区別するかどうかを示します。

WritingMode

Style

テキストを縦書きにするか横書きにするかを示します。

ZIndex

Chart, CustomReportItem, Image, Line, List, Matrix, Rectangle, Subreport, Table, Textbox

含んでいるアイテムの描画順序を示します。

参照

概念

プログラムによるレポート定義言語の生成

その他の技術情報

レポート定義言語

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手