PaddingBottom 要素 (RDL)
アイテム下部の余白を指定します。
構文
<Style>
...
<PaddingBottom>...</PaddingBottom>
...
</Style>
要素の特性
特性 | 説明 |
---|---|
データ型と長さ |
String |
既定値 |
0pt |
カーディナリティ |
0-1 : 省略可能な要素で、出現しないか、出現する場合は 1 回の出現が可能です |
要素の関係
関係 | 要素 |
---|---|
親要素 |
|
子要素 |
なし |
解説
PaddingBottom 要素には、数値を含む文字列に評価される式が格納されます (小数点としてピリオドを使用できます)。数値の後には、cm、mm、in、pt、pc など、CSS 長さ単位の指定子を入力する必要があります。数値と指定子の間のスペースは省略可能です。サイズ指定子の詳細については、msdn.microsoft.com の「CSS Length Units Reference」を参照してください。指定できる PaddingBottom 要素の値は 0 ~ 1000 ポイントです。
PaddingBottom が適用されるのは、テキスト ボックス、画像、集計、タイトル、および凡例のレポート アイテムだけです。