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LinkToChild 要素 (RDL)

見出しマップ ラベルのリンク先の子レポート アイテムの名前が格納されます。

構文

<Rectangle Name="...">
       ...
        <LinkToChild>...</LinkToChild>
       ...
</Rectangle>

要素の特性

特性 説明

データ型と長さ

String

既定値

なし

カーディナリティ

0-1 : 省略可能な要素で、出現しないか、出現する場合は 1 回の出現が可能です

要素の関係

関係 要素

親要素

Rectangle

子要素

なし

解説

LinkToChild 要素を使用して、見出しマップでレポート アイテムの子を指し示すことができます。Label 兄弟要素によって定義された文字列をクリックすると、レポートは LinkToChild によって定義された子アイテムに移動します。LinkToChild が存在しない場合は、Label をクリックするとレポートが親レポート アイテムに移動します。

Label が存在しない場合は LinkToChild が無視されます。

参照

関連項目

レポート定義 XML 要素
Label 要素 (Report Items) (RDL)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手