OpenGL 拡張機能のサポート
Windows 7 拡張機能
このセクションは、Windows 7以降、Windows Server 2008 R2以降にのみ適用されます。
OpenGL インストール可能クライアント ドライバー (ICD) を実装して、Windows 7 に付属する次の OpenGL 拡張機能を使用できます。
同期の強化
次の第 2 世代 OpenGL 同期関数を使用して、OpenGL ICD の同期機能を強化できます。
ミューテックスを使用したリソース アクセスの制御
次の OpenGL ミューテックス関数を使用して、リソースへのアクセスを制御できます。
共有リソースへのアクセスの管理
次の OpenGL 関数を使用して、共有リソースへのアクセスを管理できます。
現在の履歴の監視
次の OpenGL 関数を使用して、現在の操作の履歴を監視できます。
D3DKMT_PRESENT 構造体の PresentHistoryToken メンバーにD3DKMT_PRESENTHISTORYTOKEN 構造体が設定された D3DKMTPresent
その他拡張機能
次の OpenGL のその他の拡張機能を使用できます。
D3DKMT_SETDISPLAYMODE 構造体の Flags メンバーにD3DKMT_SETDISPLAYMODE_FLAGS構造体が設定された D3DKMTSetDisplayMode
D3DKMT_POLLDISPLAYCHILDREN構造体に新しいフラグが設定された D3DKMTPollDisplayChildren
Windows 8 拡張機能
このセクションは、Windows 8以降、Windows Server 2012 以降にのみ適用されます。
OpenGL インストール可能クライアント ドライバー (ICD) を実装して、Windows 8 に付属する次の OpenGL 拡張機能を使用できます。
ミューテックスを使用したリソース アクセスの制御
これらの OpenGL ミューテックス関数と関連する構造体を使用して、キー付きミューテックスに関連付けるプライベート データを指定しながら、リソースへのアクセスを制御できます。
OpenGL ヘルパー関数
これらの関数とそれに関連付けられている構造体を使用して、オブジェクトとそのハンドルにアクセスできます。
- D3DKMTGetSharedResourceAdapterLuid
- D3DKMTOpenAdapterFromLuid
- D3DKMTOpenNtHandleFromName
- D3DKMTOpenResourceFromNtHandle
- D3DKMTOpenSyncObjectFromNtHandle
- D3DKMT_GETSHAREDRESOURCEADAPTERLUID
- D3DKMT_OPENADAPTERFROMLUID
- D3DKMT_OPENNTHANDLEFROMNAME
- D3DKMT_OPENRESOURCEFROMNTHANDLE
- D3DKMT_OPENSYNCOBJECTFROMNTHANDLE