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接続マネージャを変更する方法

更新 : 2006 年 7 月 17 日

すべての接続マネージャは [プロパティ] ウィンドウを使用して構成できます。

SQL Server 2005 Integration Services (SSIS) には、Integration Services のさまざまな種類の接続マネージャを変更するためのカスタム ダイアログ ボックスも用意されています。ダイアログ ボックスに表示されるオプションは、接続マネージャの種類によって異なります。

[プロパティ] ウィンドウを使用して接続マネージャを変更するには

  1. Business Intelligence Development Studio で、目的のパッケージが含まれている Integration Services プロジェクトを開きます。

  2. ソリューション エクスプローラで、パッケージをダブルクリックして開きます。

  3. SSIS デザイナで、[制御フロー] タブ、[データ フロー] タブ、または**[イベント ハンドラ]** タブをクリックして、[接続マネージャ] 領域を表示します。

  4. 接続マネージャを右クリックして、[プロパティ] をクリックします。

  5. [プロパティ] ウィンドウで、プロパティの値を編集します。[プロパティ] ウィンドウでは、接続マネージャの標準エディタで構成できないプロパティにもアクセスできます。

  6. [OK] をクリックします。

  7. 更新したパッケージを保存するには、[ファイル] メニューの [選択されたファイルを上書き保存] をクリックします。

接続マネージャのダイアログ ボックスを使用して接続マネージャを変更するには

  1. Business Intelligence Development Studio で、目的のパッケージが含まれている Integration Services プロジェクトを開きます。

  2. ソリューション エクスプローラで、パッケージをダブルクリックして開きます。

  3. SSIS デザイナで、[制御フロー] タブ、[データ フロー] タブ、または**[イベント ハンドラ]** タブをクリックして、[接続マネージャ] 領域を表示します。

  4. [接続マネージャ] 領域で接続マネージャをダブルクリックして、[接続マネージャ] ダイアログ ボックスを開きます。特定の種類の接続マネージャおよび各種類で使用するオプションの詳細については、次の表を参照してください。

    接続マネージャ オプション

    ADO 接続マネージャ

    [OLE DB 接続マネージャの構成]

    ADO.NET 接続マネージャ

    [ADO.NET の接続マネージャの構成]

    Analysis Services 接続マネージャ

    [Analysis Services 接続マネージャの追加]

    Excel 接続マネージャ

    [Excel 接続マネージャ]

    ファイル接続マネージャ

    [ファイル接続マネージャ エディタ]

    複数ファイル接続マネージャ

    [ファイル接続マネージャの追加]

    フラット ファイル接続マネージャ

    [フラット ファイル接続マネージャ エディタ] ([全般] ページ)

    [フラット ファイル接続マネージャ エディタ] ([列] ページ)

    [フラット ファイル接続マネージャ エディタ] ([詳細設定] ページ)

    [フラット ファイル接続マネージャ エディタ] ([プレビュー] ページ)

    複数フラット ファイル接続マネージャ

    [複数フラット ファイル接続マネージャ エディタ] ([全般] ページ)

    [複数フラット ファイル接続マネージャ エディタ] ([列] ページ)

    [複数フラット ファイル接続マネージャ エディタ] ([詳細設定] ページ)

    [複数フラット ファイル接続マネージャ エディタ] ([プレビュー] ページ)

    FTP 接続マネージャ

    [FTP 接続マネージャ エディタ]

    HTTP 接続マネージャ

    [HTTP 接続マネージャ エディタ] ([サーバー] ページ)

    [HTTP 接続マネージャ エディタ] ([プロキシ] ページ)

    MSMQ 接続マネージャ

    MSMQ 接続マネージャ エディタ

    ODBC 接続マネージャ

    [ODBC の接続マネージャの構成]

    OLE DB 接続マネージャ

    [OLE DB 接続マネージャの構成]

    SMO 接続マネージャ

    [SMO 接続マネージャ エディタ]

    SMTP 接続マネージャ

    SMTP 接続マネージャ エディタ

    SQL Server Compact Edition 接続マネージャ

    [SQL Server Compact Edition 接続マネージャ エディタ] ([接続] ページ)

    [SQL Server Compact Edition 接続マネージャ エディタ] ([すべて] ページ)

    WMI 接続マネージャ

    WMI 接続マネージャ エディタ

  5. 更新されたパッケージを保存するには、[ファイル] メニューの [選択されたファイルを上書き保存] をクリックします。

参照

処理手順

パッケージに接続マネージャを追加する方法
パッケージにデータ ソースの参照を追加する方法
パッケージの接続マネージャを削除する方法

概念

接続マネージャ
接続マネージャの操作に関する情報 (SSIS)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手