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パッケージに接続マネージャを追加する方法

SQL Server 2005 Integration Services (SSIS) には、リレーショナル データベース、Analysis Services データベース、CSV 形式および XML 形式のファイルなど、さまざまなデータ ソースに接続するための各種接続マネージャがあります。ここでの手順は、すべての接続マネージャに該当します。

パッケージに接続マネージャを追加するには

  1. Business Intelligence Development Studio で、目的のパッケージが含まれている Integration Services プロジェクトを開きます。

  2. ソリューション エクスプローラで、パッケージをダブルクリックして開きます。

  3. SSIS デザイナで、[制御フロー] タブ、[データ フロー] タブ、または**[イベント ハンドラ]** タブをクリックして、[接続マネージャ] 領域を表示します。

  4. [接続マネージャ] 領域で任意の場所を右クリックし、次のいずれかの操作を行います。

    • パッケージに追加する接続マネージャの種類をクリックします。
    • 追加する種類が一覧にない場合は、[新しい接続] をクリックして [SSIS 接続マネージャの追加] ダイアログ ボックスを開き、接続マネージャの種類を選択してから [OK] をクリックします。
  5. 選択した接続マネージャの種類に応じたカスタム ダイアログ ボックスが開きます。接続マネージャの種類と設定可能なオプションの詳細については、次のオプションの表を参照してください。

    接続マネージャ オプション

    ADO 接続マネージャ

    [OLE DB 接続マネージャの構成]

    ADO.NET 接続マネージャ

    [ADO.NET の接続マネージャの構成]

    Analysis Services 接続マネージャ

    [Analysis Services 接続マネージャの追加]

    Excel 接続マネージャ

    [Excel 接続マネージャ]

    ファイル接続マネージャ

    [ファイル接続マネージャ エディタ]

    複数ファイル接続マネージャ

    [ファイル接続マネージャの追加]

    フラット ファイル接続マネージャ

    [フラット ファイル接続マネージャ エディタ] ([全般] ページ)

    [フラット ファイル接続マネージャ エディタ] ([列] ページ)

    [フラット ファイル接続マネージャ エディタ] ([詳細設定] ページ)

    [フラット ファイル接続マネージャ エディタ] ([プレビュー] ページ)

    複数フラット ファイル接続マネージャ

    [複数フラット ファイル接続マネージャ エディタ] ([全般] ページ)

    [複数フラット ファイル接続マネージャ エディタ] ([列] ページ)

    [複数フラット ファイル接続マネージャ エディタ] ([詳細設定] ページ)

    [複数フラット ファイル接続マネージャ エディタ] ([プレビュー] ページ)

    FTP 接続マネージャ

    [FTP 接続マネージャ エディタ]

    HTTP 接続マネージャ

    [HTTP 接続マネージャ エディタ] ([サーバー] ページ)

    [HTTP 接続マネージャ エディタ] ([プロキシ] ページ)

    MSMQ 接続マネージャ

    MSMQ 接続マネージャ エディタ

    ODBC 接続マネージャ

    [ODBC の接続マネージャの構成]

    OLE DB 接続マネージャ

    [OLE DB 接続マネージャの構成]

    SMO 接続マネージャ

    [SMO 接続マネージャ エディタ]

    SMTP 接続マネージャ

    SMTP 接続マネージャ エディタ

    SQL Server Compact Edition 接続マネージャ

    [SQL Server Compact Edition 接続マネージャ エディタ] ([接続] ページ)

    [SQL Server Compact Edition 接続マネージャ エディタ] ([すべて] ページ)

    WMI 接続マネージャ

    WMI 接続マネージャ エディタ

  6. [接続マネージャ] 領域に、追加した接続マネージャが表示されます。

  7. 必要に応じて、接続マネージャを右クリックし、[名前の変更] をクリックして、接続マネージャの既定の名前を変更します。

  8. 更新したパッケージを保存するには、[ファイル] メニューの [選択されたファイルを上書き保存] をクリックします。

参照

処理手順

パッケージにデータ ソースの参照を追加する方法
接続マネージャを変更する方法
パッケージの接続マネージャを削除する方法

概念

接続マネージャ
接続マネージャの操作に関する情報 (SSIS)

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手