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[HTTP 接続マネージャ エディタ] ([サーバー] ページ)

[HTTP 接続マネージャ エディタ] ダイアログ ボックスの [サーバー] タブを使用すると、URL やセキュリティ資格情報などのプロパティを指定して、HTTP 接続マネージャを構成できます。HTTP 接続を使用すると、パッケージがファイルの送受信に HTTP を使用して Web サーバーにアクセスできるようになります。HTTP 接続マネージャを構成した後に接続をテストすることもできます。

HTTP 接続マネージャの詳細については、「HTTP 接続マネージャ」を参照してください。HTTP 接続マネージャの一般的な使用シナリオの詳細については、「Web サービス タスク」を参照してください。

オプション

  • [サーバー URL]
    サーバーの URL を入力します。
  • [資格情報を使用する]
    HTTP 接続マネージャで、認証のためにユーザーのセキュリティ資格情報を使用するかどうかを指定します。
  • [ユーザー名]
    HTTP 接続マネージャで資格情報を使用する場合は、ユーザー名、パスワード、およびドメインを指定する必要があります。
  • [パスワード]
    HTTP 接続マネージャで資格情報を使用する場合は、ユーザー名、パスワード、およびドメインを指定する必要があります。
  • [ドメイン]
    HTTP 接続マネージャで資格情報を使用する場合は、ユーザー名、パスワード、およびドメインを指定する必要があります。
  • [クライアント証明書を使用する]
    HTTP 接続マネージャで、認証のためにクライアント証明書を使用するかどうかを指定します。
  • [証明書]
    [証明書の選択] ダイアログ ボックスを使用して、一覧から証明書を選択します。テキスト ボックスに、この証明書に関連付けられている名前が表示されます。
  • [タイムアウト (秒)]
    Web サーバーへの接続のタイムアウトを指定します。このプロパティの既定値は 30 秒です。
  • [チャンク サイズ (KB)]
    データを書き込むためのチャンクのサイズを指定します。
  • [接続テスト]
    HTTP 接続マネージャを構成した後に、[接続テスト] をクリックして、接続が利用可能であることを確認します。

参照

関連項目

[HTTP 接続マネージャ エディタ] ([プロキシ] ページ)

その他の技術情報

Integration Services のエラーおよびメッセージのリファレンス

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手