<オペレーティング システム> - Application Report
[<オペレーティング システム> - Application Report] 画面には、データの収集元となったアプリケーションに関して次の情報が表示されます。
アプリケーション名、アプリケーションのベンダー、アプリケーションのバージョン。
アプリケーションに対する組織の互換性評価。
実行時分析パッケージを使ってアプリケーションをテストしている組織内ユーザーからの互換性の評価。
アプリケーションの情報が Microsoft Compatibility Exchange での同期処理の対象になっているかどうか。
アプリケーション ベンダーに基づくアプリケーションの互換性情報。
ACT コミュニティからの互換性評価 (ACT コミュニティのメンバーになっている場合)。ACT コミュニティへの参加方法については、「[Settings] ダイアログ ボックス - [Preferences] タブ」をご覧ください。
アプリケーションに関してのアクティブな問題の数。
組織内でアプリケーションがインストールされているコンピューターの数。
[<OperatingSystem> - Application Report] 画面を開くには
ACM の [Quick Reports] ウィンドウで、[Analyze] をクリックします。
[Quick Reports] ウィンドウで、オペレーティング システムの見出しの下の [Applications] をクリックします。
[<OperatingSystem> - Application Report] 画面の使用
[<オペレーティング システム> - Application Report] 画面では、次の操作を実行できます。
レポート データをスプレッドシートにエクスポートする、またはレポートをインポートする。詳しくは、「レポートの保存、表示、エクスポート」をご覧ください。
各アプリケーションのデータを Microsoft Compatibility Exchange と同期するかどうかを選択する。詳しくは、「アプリケーションの送受信状態の選択」をご覧ください。
Microsoft Compatibility Exchange を使用して互換性の問題を同期する。詳しくは、「互換性データの送受信」をご覧ください。
クエリ ビルダーを使ってレポートをフィルター処理する。詳しくは、「互換性データのフィルター処理」をご覧ください。
アプリケーションの互換性の評価を選ぶ。詳しくは、「互換性の評価の選択」をご覧ください。
アプリケーションの展開状態を選ぶ。詳しくは、「展開状態の選択」をご覧ください。
カテゴリとサブカテゴリをアプリケーションに割り当てる。詳しくは、「互換性データの分類」をご覧ください。
組織にとってのアプリケーションの重要度を指定する。詳しくは、「互換性データの優先順位付け」をご覧ください。
アプリケーション名をダブルクリックして関連するダイアログ ボックスを表示する。詳しくは、「[<アプリケーション>] ダイアログ ボックス」をご覧ください。