アプリケーションの送受信状態の選択
Application Compatibility Manager (ACM) に表示されるそれぞれのアプリケーションに対して、Microsoft Compatibility Exchange を通じて特定のアプリケーション データを送受信するかどうかを選択できます。データの送受信について詳しくは、「互換性データの送受信」をご覧ください。
アプリケーションの送受信状態の選択
注意
次の例では、[<オペレーティング システム> - Application Report] 画面を使っています。[<アプリケーション名>] ダイアログ ボックスを使ってもかまいません。
アプリケーションの送受信状態を変更するには
[<オペレーティング システム> - Application Report] 画面で、送受信状態を選択するアプリケーションの名前をクリックします。
[Actions] メニューの [Set Send and Receive Status] をクリックします。
次のどちらかを選びます。
Do not send to Microsoft
Send to Microsoft (既定)
[OK] をクリックします。
送受信状態に基づいてフィルターを適用するには
[<オペレーティング システム> - Application Report] 画面で、[Toggle Filter] をクリックします。
クエリ ビルダーで、フィルター条件を入力します。句を追加するには、Tab キーを押します。
句を削除するには、行を右クリックし、[Delete Clause] をクリックします。
次の例に、送受信状態が "Do not send to Microsoft" のアプリケーションをフィルターで抽出するクエリを示します。
And/Or Field Operator Value And
Send and Receive Status
Equals
Do not send to Microsoft
[Refresh] をクリックします。
フィルター処理された結果が表示されます。