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アプリケーションの送受信状態の選択

Application Compatibility Manager (ACM) に表示されるそれぞれのアプリケーションに対して、Microsoft Compatibility Exchange を通じて特定のアプリケーション データを送受信するかどうかを選択できます。データの送受信について詳しくは、「互換性データの送受信」をご覧ください。

アプリケーションの送受信状態の選択

注意

次の例では、[<オペレーティング システム> - Application Report] 画面を使っています。[<アプリケーション名>] ダイアログ ボックスを使ってもかまいません。

アプリケーションの送受信状態を変更するには

  1. [<オペレーティング システム> - Application Report] 画面で、送受信状態を選択するアプリケーションの名前をクリックします。

  2. [Actions] メニューの [Set Send and Receive Status] をクリックします。

  3. 次のどちらかを選びます。

    • Do not send to Microsoft

    • Send to Microsoft (既定)

  4. [OK] をクリックします。

送受信状態に基づいてフィルターを適用するには

  1. [<オペレーティング システム> - Application Report] 画面で、[Toggle Filter] をクリックします。

  2. クエリ ビルダーで、フィルター条件を入力します。句を追加するには、Tab キーを押します。

    句を削除するには、行を右クリックし、[Delete Clause] をクリックします。

    次の例に、送受信状態が "Do not send to Microsoft" のアプリケーションをフィルターで抽出するクエリを示します。

    And/Or Field Operator Value

    And

    Send and Receive Status

    Equals

    Do not send to Microsoft

  3. [Refresh] をクリックします。

    フィルター処理された結果が表示されます。

関連項目

他のリソース

互換性データの整理
フィルター クエリの例
互換性データの送受信