レポートの保存、表示、エクスポート
[Analyze] 画面では、互換性レポートを保存したり、保存した互換性レポート (.adq) ファイルを開いたり、スプレッドシート (.xls) ファイルにレポート データをエクスポートするなど、よく使うレポート作業を実行できます。
互換性レポートの保存
クエリ ビルダー ツールで作成したカスタム フィルターも含め、互換性レポート データは保存することができます。後でこのレポート データを Application Compatibility Manager (ACM) にインポートすることができます。
レポートを保存するには
[Quick Reports] ウィンドウで、[Analyze] をクリックします。
互換性レポートの表示対象となるオペレーティング システムのノードを展開し、レポートの種類のノードをクリックします。
[File] メニューの [Save As] をクリックします。
レポートの保存先のフォルダーを参照し、[Save] をクリックします。
既存の互換性レポートを開く
互換性レポート (.adq) ファイルを ACM で開く (インポートする) ことができます。
レポートを開くには
[Quick Reports] ウィンドウで、[Analyze] をクリックします。
互換性レポートの表示対象となるオペレーティング システムのノードを展開し、レポートの種類のノードをクリックします。
[File] メニューの [Open Report] をクリックします。
レポートが保存されているフォルダーを参照し、[Open] をクリックします。
互換性レポート データのエクスポート
互換性レポート データは Microsoft(R) Excel(R) のスプレッドシート (.xls) ファイルにエクスポートすることができます。
レポート データをエクスポートするには
[Quick Reports] ウィンドウで、[Analyze] をクリックします。
互換性レポートの表示対象となるオペレーティング システムのノードを展開し、レポートの種類のノードをクリックします。
[File] メニューの [Export Report] をクリックします。
スプレッドシート ファイルの保存先フォルダーを参照し、[Save] をクリックします。