次の方法で共有


レポートの保存、表示、エクスポート

[Analyze] 画面では、互換性レポートを保存したり、保存した互換性レポート (.adq) ファイルを開いたり、スプレッドシート (.xls) ファイルにレポート データをエクスポートするなど、よく使うレポート作業を実行できます。

互換性レポートの保存

クエリ ビルダー ツールで作成したカスタム フィルターも含め、互換性レポート データは保存することができます。後でこのレポート データを Application Compatibility Manager (ACM) にインポートすることができます。

レポートを保存するには

  1. [Quick Reports] ウィンドウで、[Analyze] をクリックします。

  2. 互換性レポートの表示対象となるオペレーティング システムのノードを展開し、レポートの種類のノードをクリックします。

  3. [File] メニューの [Save As] をクリックします。

  4. レポートの保存先のフォルダーを参照し、[Save] をクリックします。

既存の互換性レポートを開く

互換性レポート (.adq) ファイルを ACM で開く (インポートする) ことができます。

レポートを開くには

  1. [Quick Reports] ウィンドウで、[Analyze] をクリックします。

  2. 互換性レポートの表示対象となるオペレーティング システムのノードを展開し、レポートの種類のノードをクリックします。

  3. [File] メニューの [Open Report] をクリックします。

  4. レポートが保存されているフォルダーを参照し、[Open] をクリックします。

互換性レポート データのエクスポート

互換性レポート データは Microsoft(R) Excel(R) のスプレッドシート (.xls) ファイルにエクスポートすることができます。

レポート データをエクスポートするには

  1. [Quick Reports] ウィンドウで、[Analyze] をクリックします。

  2. 互換性レポートの表示対象となるオペレーティング システムのノードを展開し、レポートの種類のノードをクリックします。

  3. [File] メニューの [Export Report] をクリックします。

  4. スプレッドシート ファイルの保存先フォルダーを参照し、[Save] をクリックします。

関連項目

他のリソース

互換性データの分析