[<アプリケーション>] ダイアログ ボックス
Application Compatibility Manager (ACM) では、選択したアプリケーションの情報が [<アプリケーション>] ダイアログ ボックスに表示されます。
[<アプリケーション>] ダイアログ ボックスを開くには
ACM の [Quick Reports] ウィンドウで、[Analyze] をクリックします。
オペレーティング システムの見出しの下の [Applications] をクリックします。
アプリケーションの名前をダブルクリックします。
[<アプリケーション>] ダイアログ ボックスのタブ
次の表に、[<アプリケーション>] ダイアログ ボックスに表示される情報を示します。
| タブ | 情報 |
|---|---|
Assessment |
アプリケーション ベンダー、内部組織、ACT コミュニティからから提供されたアプリケーションの互換性の評価を表示します。 詳しくは、「互換性の評価の選択」をご覧ください。 |
Issues |
選択したアプリケーションに関連するそれぞれの問題に対して、次の情報が表示されます。
詳しくは、「問題および解決策の追加および編集」をご覧ください。 |
Application Properties |
選択したアプリケーションに関して次のプロパティを表示します。
|
Computers |
指定されたアプリケーションがインストールされているそれぞれのコンピューターに関して次の情報を表示します。
|
Labels |
選択したアプリケーションのラベルを表示します。 ラベルについて詳しくは、「ACM を使ったデータのラベルの指定」をご覧ください。 |
Feedback |
選択したアプリケーションに関してテスターから ACT データベースに追加されたフィードバックを表示します。 |
[<アプリケーション>] ダイアログ ボックスの使用
[<アプリケーション>] ダイアログ ボックスでは、次の操作を実行できます。
アプリケーションの互換性の評価を選ぶ。詳しくは、「互換性の評価の選択」をご覧ください。
アプリケーションの展開状態を選ぶ。詳しくは、「展開状態の選択」をご覧ください。
カテゴリとサブカテゴリをアプリケーションに割り当てる。詳しくは、「互換性データの分類」をご覧ください。
組織にとってのアプリケーションの重要度を指定する。詳しくは、「互換性データの優先順位付け」をご覧ください。
アプリケーションのデータを Microsoft Compatibility Exchange と同期するかどうかを選ぶ。詳しくは、「アプリケーションの送受信状態の選択」をご覧ください。
選択したアプリケーションの問題を追加、編集、または解決し、解決策を追加または編集する。詳しくは、「問題および解決策の追加および編集」をご覧ください。