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Fabric リアルタイム ハブのサポートされているソース

この記事では、リアルタイム ハブでサポートされるソースの一覧を記載します。 リアルタイム ハブを使用すると、これらのソースからイベントを取得したり、Fabric でデータ ストリームを作成したりできます。

Microsoft ソース

ソース ソース ソース
Azure Event Hubs Azure Service Bus (プレビュー) Azure IoT Hub
Azure SQL データベースの変更データ キャプチャ (CDC) Azure Database for PostgreSQL の CDC Azure Database for MySQL の CDC
Azure Cosmos DB の CDC Azure SQL Managed Instance CDC SQL Server on VM DB CDC
Azure Data Explorer

外部ソース

ソース ソース ソース
Google Cloud Pub/Sub Amazon Kinesis Data ストリーム Confluent Cloud Kafka
Apache Kafka (プレビュー) Amazon Managed Streaming for Apache Kafka

個別イベント

個別イベントは、通知イベントと呼ばれることが多く、特定の時点で発生する個々の出来事のことです。 各イベントは他のイベントと無関係で、明確な開始点と終了点があります。 個別イベントの例として、ユーザーが Web サイトで注文を行うことや、データベースに変更を加えることが挙げられます。

リアルタイム ハブでは、次の種類の個別イベントをサポートしています。

ソース ソース
Azure Blob Storage のイベント (プレビュー) Fabric ワークスペース項目イベント (プレビュー)
Fabric OneLake イベント (プレビュー) Fabric ジョブ イベント (プレビュー)

サンプル データ

リアルタイム ハブで使用できるサンプル データ ソースを使用することもできます。

リアルタイム ハブでは、イベントに基づいてアラートを設定したり、イベントが発生したときに実行するアクションを指定したりすることもできます。