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サンプル データ ソースからリアルタイム ハブにイベントを取得する

この記事では、サンプル データ ソースから Real-Time Hub にイベントを取得する方法について説明します。

前提条件

  • 共同作成者以上のアクセス許可を使用した Fabric 容量ライセンス モード (または試用版ライセンス モード) でのワークスペースへのアクセス。

データ ソース ページ

  1. Microsoft Fabric にサインインします。

  2. 左側のナビゲーション バーで [リアルタイム] を選択します。

  3. [リアルタイム ハブ] ページで、左側のナビゲーション メニューの [接続先] の下にある [+ データ ソース] を選択します。 また、右上にある [+ データ ソースに接続] ボタンを選択して、[すべてのデータ ストリーム] ページまたは [マイ データ ストリーム] ページから [データ ソース] ページにアクセスすることもできます。

    [データ ソースに接続] エクスペリエンスを起動する方法を示すスクリーンショット。

ソースとしてサンプル データを追加する

  1. [データ ソース] ページで、上部のカテゴリから [サンプル シナリオ] を選択します。

  2. ページ上のサンプル シナリオ タイル (自転車レンタルなど) で [接続] を選択します。

    [データ ソースへの接続] ページでソースの種類として [サンプル データ] が選択されていることを示すスクリーンショット。

  3. [接続] ページの [ソース名] にソースの名前を入力します。

  4. 右側のペインの [ストリームの詳細] セクションで、次の手順を実行します。

    1. 接続を保存するワークスペースを選択します。

    2. 自動的に作成されるEventstreamの名前を入力します。

    3. リアルタイム ハブのストリームの名前が自動的に生成されます。

      [接続] ページの [ストリームの詳細] セクションを含む右側のペインを示すスクリーンショット。

  5. [次へ] を選択します。

  6. [確認および接続] ページで概要を確認し、[ソースの作成] を選択します。

    [確認および接続] ページを示すスクリーンショット。

データ ストリームの詳細を表示する

  1. [確認および接続] ページで [イベントストリームを開く] を選択すると、ウィザードには選択したサンプル データ ソースを使用して作成したイベントストリームが表示されます。 ウィザードを閉じるには、ページの下部にある [完了] を選択します。

    イベントストリームを開いてウィザードを閉じるためのリンクを含む、[確認および接続] ページを示すスクリーンショット。

  2. [マイ データ ストリーム] ページに新しく作成されたデータ ストリームが表示されていることを確認します。

データ ストリームの使用について詳しくは、次の記事を参照してください。