リアルタイム ハブの Azure Blob Storage イベントにアラートを設定する
この記事では、リアルタイム ハブの Azure Blob Storage イベントにアラートを設定する方法について説明します。
Note
現在、この機能はプレビュー段階にあります。
Note
Eventstream または Fabric Activator の容量リージョンがドイツ中西部、米国中南部、米国西部 2、米国西部 3、インド西部のリージョン内にある場合、Eventstream または Activator を介した Fabric と Azure のイベントの使用はサポートされません。
アラートの設定ページを起動します
次のいずれかのセクションの手順を実行します。サイド パネルが開き、次のオプションを構成できます。
- 監視するイベント。
- イベントで検索する条件。
- Fabric Activator で実行するアクション。
イベントリストから
リアルタイム ハブで、[サブスクライブ先] カテゴリで [Azure イベント] を選択します。
Azure Blob Storage イベントの上にマウスを移動し、次のいずれかの手順を実行します。
- [アラート]ボタンを選択する
- 省略記号 (...) を選択し、[アラートの設定] を選択します。
イベント詳細ページから
Azure Blob Storage イベントのアラートを設定する
[アラートの設定]ページで、次の手順を行います。
[監視] セクションで、[イベントの選択] を選択します。
イベントの取得 ウィザードで、次の手順を実行します。
[接続]ページで、初めて Azure ストレージ アカウントに接続する場合は、次の手順を実行します。
[イベントの種類とソースの構成]ページで、次の手順を実行します。
[確認と接続] ページで設定を確認し、[ソースの作成] を選択します。
[条件]で、[各イベント]が選択されていることを確認します。
[アクション]の場合は、以下のオプションのいずれかを選択します。
- イベントが発生し、条件が満たされたときに電子メールを受信するには、[メールを送信する]を選択します。
- Teams 経由で通知を受け取る場合は、[Teams でメッセージを送信] を選択します。
- Fabric 項目を実行するには、[ファブリック項目の実行]を選択します。
[保存場所]セクションで、次の手順を実行します。
- [ワークスペース]で、アラートを保存するワークスペースを選択します。
- [アイテム] で、既存の Activator アイテムを選択するか、このアラート用の新しい Activator アイテムを作成します。
ページの下部にある[作成] ボタンを選択し、アラートを作成します。