“ふりかえり” 2008 – MSC 2008 Tokyo & Osaka
“ふりかえり” 第二弾です。4月に東京で、5月には大阪で開催された the Microsoft Conference 2008 でセッションを担当しました(MSCは、名古屋でも開催されました)。
MSC 2008 は、Windows Server 2008, SQL Server 2008, Visual Studio 2008 の3製品の Launch Wave として開催されました。会場にお越しいただいた皆さんから、この盛大さは、マイクロソフトの勢いを感じさせるとのお言葉を頂戴したり、それぞれの製品のみならず、これらのコラボレーションが、これからの IT 業界の起爆剤になるとか、皆さんのビジネスをより拡張、拡充するのに役に立ちそうだというお言葉も頂戴しました。
# そろそろ、その効果や成果が出てきているころですね。ぜひそんな近況もお知らせくだされば!
さてさて、このイベントの前後あたりでは、HEROES happen {here} というメッセージもでてきました。ヒーローは、現場にいる、皆さんがヒーローということで、Microsoft も 3製品もいってみれば脇役であると私は捉えています。
皆さんは、ヒーローになれましたでしょうか?もしくは、ヒーローを育てられたでしょうか?マイクロソフトがヒーロー?それはうまくいっていない証拠ですね。そうお感じでしたら、皆さんがヒーローになるようにいろいろと考えてみていただければ幸いです。
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さて、セッションの資料ですが、東京会場分のみ公開されています。
私のセッションのお題は、NA-38
Visual Studio 2008 を活用したチーム開発のベスト プラクティス です。内容は、先にふりかえった Visual Studio 2008 Ready Day のものとはことなります(タイトルは似ていますが)。「見える化」をキーワードとして、チーム開発を実践するコツと Visual Studio Team System をはじめとした Visual Studio 2008 の活用法について触れています。とはいえ、Visual Studio を使っていない方々でも参考にしていただけると思いますので、Java な方や、組み込みな方もご覧いただければ幸いです。
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T.N.