【MSC】ご来場、ご清聴、ありがとうございました!
こんにちは、2日間にわたり皆さんのご参加で非常に “熱い” イベントとなった the Microsoft Conference 2008 (東京会場)、無事に走り抜けることができました。ご参加いただいた方、残念ながらご参加いただけなかった方も含め、皆さん、本当にありがとうございました。
このイベントを踏み台にして、マイクロソフトのもつプラットフォームやサービスをうまくご活用いただき、皆さんのスキルアップ、キャリアアップ、ビジネス価値の向上など実践いただければと思います。マイクロソフトが提供する製品、サービスは、皆さんにご活用いただき初めて価値がでます。
今回、時間が許す限り、会場内を邪魔にならないように、セッション会場、展示ブースなどまわってみましたが、どこを見ても皆さんの “熱” を感じることができました (^^) 展示ブースなども大盛況でした。MSDN サブスクリプションや TechNet サブスクリプションの存在をご存じない方もまだまだいらっしゃるようで、そのお得感にご興味を持っていただけたようで、何よりです。
さて、私のセッションもおかげさまで満席状態となりました。ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!(ちなみに他のセッションもおおむね満席、立ち見いただいたセッションも多数ありという非常に熱いイベントでした)
時間の制約があるため、準備したデモンストレーションをすべてご覧いただくことはやはりできませんでした。元々すべてを実施するのは不可能なのは承知のうえで、それでも「あわよくばこれもあれも直感的に見ていただければ何かのきっかけにしていただけるのでは?」との思いと覚悟で準備してきましたが悔しいです。この悔しさは、別の機会やオンラインなどの皆さんの目に触れるところお伝えさせていただきますので、これらにもぜひお付き合いいただければと思います。
※1月に実施した Visual Studio 2008 Ready Day の私のセッションにて、テスト駆動開発、継続的インテグレーションなどの説明やデモンストレーションもご覧いただける予定になっています(近日ストリーミングが公開されると思います)。
また、MSC は名古屋、大阪とありますので、内容についてはここではあまり触れないでおこうかと思いますが、ご参加いただいた皆さんには、このブログの関連投稿にてフォローアップさせていただければと思っております。
モデリング:
Design for Operations - Management Model:
テスト駆動開発:
ソフトウェア構成管理・変更管理:
また、 Microsoft On にて、3時間かけて一つ一つをしっかりと見ていただけるセッションも実施しておりますので、こちらもご活用いただければ幸いです。
- 開発者テストからはじめるチーム開発の実践
開発者が実践する品質の作りこみについてのセッションで、単体テスト、コード分析、コードメトリックス、プロファイリングなどの説明やテスト駆動開発、継続的インテグレーションなどの実演を行います。 - チーム開発と Team System 概要
今回のMSCの内容に近いものです。チームに開発に必要となる全体最適と各工程での品質の作りこみについて触れていきます。今回デモでご覧いただけなかった Management Model の作成や API の自動生成や管理パックの自動生成などもご覧いただけます。
※6月開催分まではすべに募集を締め切らせていただいております。
※募集は締め切らせていただいておりますが、皆様のご興味、ご関心度合を知りたいこともあり、「聞いてみたい」、「興味がある」といったフィードバックを こちら よりいただければ幸いです(※次回申込の予約などができるわけではありませんので予めご了承ください)。
セッションでも申し上げましたが、ぜひ皆さんのチームで同僚、上司、部下の皆さんとディスカッションをしていただければと思っています。そして、疑問やご質問、それだけではなく、ご感想、フィードバックなんでも結構です。ご連絡をいただければ幸いです。
こちらから
ながさわともはる
Comments
Anonymous
April 16, 2008
PingBack from http://microsoftnews.askpcdoc.com/?p=2956Anonymous
January 04, 2009
“ふりかえり” 第二弾です。4月に東京で、5月には大阪で開催された the Microsoft Conference 2008 でセッションを担当しました(MSCは、名古屋でも開催されました)。 MSC