接続マネージャーのプロパティを設定する
すべての接続マネージャーは [プロパティ] ウィンドウを使用して構成できます。
Integration Services には、Integration Services のさまざまな種類の接続マネージャーを変更するためのカスタム ダイアログ ボックスも用意されています。 ダイアログ ボックスに表示されるオプションは、接続マネージャーの種類によって異なります。
[プロパティ] ウィンドウを使用して接続マネージャーを変更するには
SQL Server Data Tools (SSDT)で、目的のパッケージが含まれている Integration Services プロジェクトを開きます。
ソリューション エクスプローラーで、パッケージをダブルクリックして開きます。
SSIS デザイナーで、 [制御フロー] タブ、 [データ フロー] タブ、または [イベント ハンドラー] タブをクリックして、 [接続マネージャー] 領域を表示します。
接続マネージャーを右クリックして、 [プロパティ] をクリックします。
[プロパティ] ウィンドウで、プロパティの値を編集します。 [プロパティ] ウィンドウでは、接続マネージャーの標準エディターで構成できないプロパティにもアクセスできます。
[OK] をクリックします。
更新したパッケージを保存するには、 [ファイル] メニューの [選択されたファイルを上書き保存] をクリックします。
接続マネージャーのダイアログ ボックスを使用して接続マネージャーを変更するには
SQL Server Data Tools (SSDT)で、目的のパッケージが含まれている Integration Services プロジェクトを開きます。
ソリューション エクスプローラーで、パッケージをダブルクリックして開きます。
SSIS デザイナーで、 [制御フロー] タブ、 [データ フロー] タブ、または [イベント ハンドラー] タブをクリックして、 [接続マネージャー] 領域を表示します。
[接続マネージャー] 領域で接続マネージャーをダブルクリックして、 [接続マネージャー] ダイアログ ボックスを開きます。 特定の種類の接続マネージャーおよび各種類で使用するオプションの詳細については、次の表を参照してください。
更新したパッケージを保存するには、 [ファイル] メニューの [選択されたファイルを上書き保存] をクリックします。
参照
Integration Services (SSIS) の接続
パッケージの接続マネージャーを追加、削除、または共有する