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Fabric リアルタイム ハブで Microsoft ソースを探索する

Fabric でリアルタイム ハブに移動すると、ユーザー インターフェイス (UI) に次の 3 つのタブが表示されます。 この記事では、[Microsoft ソース] ページについて説明します。

[Microsoft ソース] ページ

[Microsoft ソース] ページには、アクセスできるすべての Microsoft データ ソースが表示されます。 これには次の種類のソースが含まれます。

ソース ソース ソース
Azure Event Hubs Azure Service Bus (プレビュー) Azure IoT Hub
Azure SQL データベースの変更データ キャプチャ (CDC) Azure Database for PostgreSQL の CDC Azure Database for MySQL の CDC
Azure Cosmos DB の CDC Azure SQL Managed Instance CDC SQL Server on VM DB CDC
Azure Data Explorer

リアルタイム ハブの [Microsoft ソース] ページを示すスクリーンショット。

説明
Name Microsoft リソースの名前。
ソース ソースの型。 たとえば、Azure Event Hubs 名前空間です。
サブスクリプション Azure リソースを含む Azure サブスクリプションの名前。
リソース グループ Azure リソースを含む Azure リソース グループの名前。
リージョン Azure リソースのリージョン名。

列を強調表示したリアルタイム ハブの [Microsoft ソース] ページを示すスクリーンショット。

フィルター

目的の Microsoft リソースに簡単に絞り込むために、上部に次のフィルターを使用できます。

Assert 説明
ソース 目的の種類の Microsoft ソースの種類をフィルター処理できます。
サブスクリプション 目的の Azure サブスクリプション名をフィルター処理できます。
リソース グループ 目的の Azure リソース グループ名をフィルター処理できます。
リージョン 目的のリージョン名をフィルター処理できます。

フィルターを強調表示したリアルタイム ハブの [Microsoft ソース] ページを示すスクリーンショット。

ソースの名前を入力し、検索バーを使用して Microsoft リソースを検索することもできます。

リアルタイム ハブの [Microsoft ソース] ページの検索ボックスを示すスクリーンショット。

アクション

[Microsoft ソース] ページのリソースで使用できるアクションを次に示します。 リソースの上にマウスを移動すると、[接続] ボタンと省略記号 [...] が表示されます。省略記号 [...] ボタンを選択すると、ここにも [接続] ボタンが表示されます。

アクション 説明
データ ソースに接続する Fabric を Microsoft リソースに接続します。

リアルタイム ハブの [Microsoft ソース] ページのリソースで使用できるアクションを示すスクリーンショット。

詳細については、Microsoft ソースを参照してください。