Dynamics 365 Finance の新機能と予定されている機能
重要
このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、「Dynamics 365 Finance の新機能および変更された機能」を参照してください。 最新のリリース計画については、「Dynamics 365、Power Platform、Cloud for Industry のリリース計画」を参照してください。
このトピックでは、2023 年 10 月から 2024 年 3 月までのリリースで予定されている機能の一覧を示します。 このトピックの一覧で示されている機能はまだリリースされていない可能性があるので、提供タイムラインが変更されたり、予定されている機能がリリースされない場合があります。 詳細については、Microsoft ポリシーを参照してください。
次のサイクルのリリース計画の一覧については、「2024 年リリース サイクル 1 の計画」を参照してください。
機能は一般提供列で示されている月内に提供されます。 提供日がその月内のどの日になるかはわかりません。 リリースされた機能には、リリース日付を含む完全な日付が表示されます。
このチェック マーク (
) は、パブリック プレビュー/早期アクセス向けおよび一般提供としてリリース済みの機能を示しています。
ビジネス パフォーマンス
ビジネス パフォーマンス機能スイートは、分析、計画、分析情報を拡張可能なソリューションとして単一のプラットフォームに統合します。
| 機能 | 有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
|---|---|---|---|
| Excel アドインを使用して計画を立てる | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2024年3月22日 |
コア財務
自動化、AI、コア財務の強化。
| 機能 | 有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
|---|---|---|---|
| 銀行の外貨再評価機能拡張を使用する | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2023年10月2日 |
| AP 担当者ワークスペースの新しい機能を調べる | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2024年1月26日 |
2024年7月 |
| 定期的に定期請求書を処理する | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2023年12月29日 |
| 口座調整から新しい取引を直接転記する | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2023年10月2日 |
| SharePoint フォルダーから口座取引明細書を自動的にインポートする | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2023年10月27日 |
| より複雑な口座調整照合ルールをサポートする | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2023年10月2日 |
| 口座振替形式で顧客の返金をサポートする | ユーザー向けで、自動的に有効化される | - | 2023年10月2日 |
| 支払仕訳帳を生成し、口座調整から未決済の請求書を直接決済する | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2024年1月12日 |
- |
| 元帳決済の間に外貨を計算する | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2024年2月21日 |
| Dynamics 365 のビジネス パフォーマンス計画 | ユーザー向けで、自動的に有効化される | - | 2023年12月20日 |
| 顧客と仕入先の残高相殺決済を確認する | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2023年11月2日 |
2024年7月 |
| 小切手番号の検証 | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2023年10月2日 |
| レポート通貨のみについて利益または損失を計算する | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2023年10月6日 |
| Invoice Capture でのカスタム事前構築済みモデルとの統合 | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2024年1月31日 |
| 事前構築済みモデルの結果から追加のフィールドをキャプチャする | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2023年10月31日 |
2023年11月24日 |
Globalization Studio
Globalization Studio は、複雑な税シナリオを自動化し、複数の国と地域および複数の言語で、すぐに使用できるローカライズを提供します。 パートナーとお客様による拡張によって、お客様は 200 以上の国と地域で Dynamics 365 財務と運用アプリを実行できるようになります。
| 機能 | 有効対象 | パブリック プレビュー | 一般提供 |
|---|---|---|---|
| 電子請求 – 貨物運送状 (Carta Porte) をバージョン 3 に更新 | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2023年12月15日 |
| 電子請求 - ドイツ語 XRechnung 形式のバージョン 3 への更新 | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2023年12月14日 |
| オーストラリアとニュージーランドで電子請求を使用する | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2023年10月2日 |
| デンマークの税務監査 SAF-T を使用する | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2023年10月2日 |
| ラテン アメリカ諸国にローカライズを広げる – チリ | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2023年11月30日 |
| ラテン アメリカ諸国にローカライズを広げる – コスタリカ | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2023年11月30日 |
| ラテン アメリカ諸国にローカライズを広げる – ニカラグア | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2023年11月30日 |
| ラテン アメリカ諸国にローカライズを広げる – パナマ | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2023年11月30日 |
| ラテン アメリカ諸国にローカライズを広げる – コロンビア | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2023年12月22日 |
2024年7月 |
| ラテン アメリカ諸国にローカライズを広げる – パラグアイ | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2023年12月22日 |
2024年7月 |
| ラテン アメリカ諸国にローカライズを広げる – ウルグアイ | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2023年12月22日 |
2024年7月 |
| ラテン アメリカ諸国にローカライズを広げる – グアテマラ | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2023年12月22日 |
2024年7月 |
| 電子請求サービス – グローバルな電子請求 ISV ラストマイル コネクタ | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2023年12月15日 |
| 税ソリューション ISV との統合を簡素化する | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | 2024年2月2日 |
2024年3月15日 |
| Project Operations で税金計算サービスを使用する | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2024年2月2日 |
| 税金計算サービスの新機能を確認する | ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要 | - | 2023年10月2日 |
| 電子申告フォーマットの宛先ダイアログ ボックスを有効にする | 管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される | 2023年7月31日 |
2023年10月2日 |
- ユーザーに影響するすべての必須の変更など、一部の機能は 2023 年 7 月 31 日に早期アクセスの一部としてオプトインできるようになります。 詳細については、早期アクセスについてよくあるご質問を参照してください。
有効対象列の値の説明:
ユーザー向けで、自動的に有効化される: これらの機能には、ユーザー エクスペリエンスの変更が含まれています。機能は自動的に有効になります。
管理者、作成者、マーケティング担当者、またはアナリスト向けで、自動的に有効化される: これらの機能は、管理者、作成者、マーケティング担当者、またはビジネス アナリストによって使用されることが意図されており、自動的に有効になります。
ユーザー向けで、管理者、作成者、またはアナリストによる有効化/構成が必要: これらの機能をユーザーが利用するには、管理者、作成者、またはビジネス アナリストによって機能が有効化または構成される必要があります。
Dynamics 365 ビジネス アプリケーションを利用できる国または地域の一覧については、ご利用いただける国と地域に関するガイドを参照してください。 地域およびデータセンター (リージョン) の詳細については、「Dynamics 365 と Microsoft Power Platform の提供地域」のページを参照してください。