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MRTK Figma Toolkit

MRTK Figma Toolkit には、HOLOLENS 2 スタイルの UI コントロールの 2D バージョンが用意されています。これは、MRTK for Unityまたは MRTK for Unreal にあります。 これは、UI レイアウトとストーリーボードを作成するための設計プロセスで使用できます。

注:

MRTK3 以降では、開発者に新しいMixed Reality設計言語を導入しています。 詳細については、 MRTK3 のドキュメントを参照してください

Figma Toolkit の使用方法

[下書きに複製] メニューを使用してコピーを作成します。

メニュー複製 1

[ ファイルに戻る ] をクリックすると、重複したコピーが表示されます。 このコピーは、独自の作成に使用できます。

メニュー複製 2

メニューの複製 3

ローカルでダウンロードして作業するには、[ ファイル] > [ローカル コピーの保存 ] メニューを使用します。 右上隅の [インポート] ボタンを使用して、ダウンロードしたファイル (.fig) を Figma に インポート します。

[インポート] メニュー

左側の [ページ ] メニューを使用して、ファイルに含まれる別のページを開くことができます。

[ページ] メニュー

[ 概要] ページを開き、コンポーネントと状態の使用方法について説明します。

UI ギャラリーと [コンポーネント] ページには、デザインに使用できるすべてのコンポーネントが表示されます。

Figma ツールキットの例 - メニュー UI 1

Figma ツールキットの例 - メニュー UI 2

Figma ツールキットの例 - メニュー UI 4

[アセット] タブを使用して、これらのコンポーネントを参照し、ページにドラッグできます。

[資産] タブ

Figma ツールキットは、メニュー UI のスケッチに役立ちます。

Figma ツールキットの例 - メニュー UI 5

アセットはストーリーボードに使用できます。

Figma ツールキットの例 - ストーリーボード

関連項目