データベース、ストレージ グループ、および Information Store サービスに関する問題
適用先: Exchange Server 2007 SP1, Exchange Server 2007
トピックの最終更新日: 2009-06-09
Exchange ストアは、複数の種類の情報を 1 つのインフラストラクチャで管理するための単一のリポジトリを提供するストレージ プラットフォームです。このセクションのトピックは、Microsoft Exchange データベース、ストレージ グループ、および Microsoft Exchange Information Store サービスに関する問題を診断し解決するために役立ちます。
- Exchange 2007 Server が MAPI クライアントへの応答を停止する
- メールボックス サイズ制限が妥当な期間内に適用されない
- Exchange データベース用の名前付きプロパティまたはレプリカ識別子が消耗したときに受信するイベント 9666、9667、9668、および 9669
- インフォメーション ストア サービスを開始しようとすると、エラー メッセージが表示され、イベント ID 1121 および 5000 がログに記録される
- メールボックス ストア名にかっこを含むメールボックスを作成することはできない
- 異なるドメインからストレージ グループ コピーを有効にできない
- Microsoft Exchange Information Store サービスを再開する方法
- イベント ID 1005 および 2114 が表示されてインフォメーション ストア サービスとシステム アテンダント サービスが起動に失敗する
- メールボックス データベースまたはパブリック フォルダ データベースをマウントしようとした場合にイベント ID 490 エラーが発生する
- Exchange 2007 で Extensible Storage Engine Utility (Eseutil) を実行した後に発生する "Jet error -1811" エラー
- Exchange 2007 で CCR クラスタが予期せずにフェールオーバーした後に、電子メール メッセージまたは DSN メッセージをユーザーが重複して受信する
- CCR クラスタのパッシブ ノードに対してログを再シードできない
- データベースがマウント解除され、イベント ID 4001、9518、9519、および 9546 が Exchange Server 2007 のログに記録される
- MOM メッセージにおいて、パッシブ ノードを再シードするよう求められる
- Exchange 2007 用の Active Directory スキーマのカスタマイズはサポートされていない
詳細情報
Exchange 2007 ストアの詳細については、「Exchange 2007 のストアについて」を参照してください。
ストレージ グループとデータベースの管理の詳細については、「ストレージ グループとデータベースの管理」を参照してください。
参照している情報が最新であることを確認したり、他の Exchange Server 2007 ドキュメントを見つけたりするには、Exchange Server TechCenter を参照してください。