azureDataLakeConnector リソースの種類
名前空間: microsoft.graph.industryData
重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
Azure Data Lake にアップロードされたデータへの接続を表します。
fileDataConnector から継承します。
メソッド
メソッド | 戻り値の種類 | 説明 |
---|---|---|
Create | microsoft.graph.industryData.azureDataLakeConnector | 新しい azureDataLakeConnector オブジェクトを作成します。 |
Update | microsoft.graph.industryData.azureDataLakeConnector | azureDataLakeConnector オブジェクトのプロパティを更新します。 |
アップロード セッションを取得する | microsoft.graph.industryData.fileUploadSession | ファイル ベースのデータを受信フローに提供するために使用されるアップロード セッションを取得します。 |
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
displayName | String | データ コネクタの名前。 industryDataConnector から継承されます。 |
fileFormat | microsoft.graph.industryData.fileFormatReferenceValue | 外部システムがこのコネクタを使用してアップロードできるファイル形式。 |
リレーションシップ
リレーションシップ | 型 | 説明 |
---|---|---|
sourceSystem | microsoft.graph.industryData.sourceSystemDefinition | このコネクタが接続されている sourceSystemDefinition オブジェクト。 industryDataConnector から継承 |
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.industryData.azureDataLakeConnector",
"displayName": "String",
"fileFormat": {
"@odata.type": "microsoft.graph.industryData.fileFormatReferenceValue"
}
}