fileUploadSession リソースの種類
名前空間: microsoft.graph.industryData
重要
Microsoft Graph の /beta
バージョンの API は変更される可能性があります。 実稼働アプリケーションでこれらの API を使用することは、サポートされていません。 v1.0 で API を使用できるかどうかを確認するには、Version セレクターを使用します。
セッションとコンテナーに関する詳細を含むファイル アップロード セッションを表します。
azureDataLakeConnector は、一定期間だけ存在し、azureDataLakeConnector: getUploadSession を呼び出すことによって作成されるセキュリティで保護されたコンテナーにアップロードされた CSV ファイルを使用します。 その後、必要な CSV ファイルを sessionUri で指定された共有アクセス署名 (SAS) URI にアップロードできます。
プロパティ
プロパティ | 型 | 説明 |
---|---|---|
containerExpirationDateTime | DateTimeOffset | コンテナーの有効期限の日付と時刻。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。 |
containerId | String | ファイルがアップロードされるコンテナー ID。 |
sessionExpirationDateTime | DateTimeOffset | ファイル アップロード セッションの有効期限の日付と時刻。 Timestamp 型は、ISO 8601 形式を使用して日付と時刻の情報を表し、常に UTC 時間です。 たとえば、2014 年 1 月 1 日午前 0 時 (UTC) は、2014-01-01T00:00:00Z です。 |
sessionUrl | String | ソース ファイルをアップロードする Azure Storage SAS URI。 |
リレーションシップ
なし。
JSON 表記
次の JSON 表現は、リソースの種類を示しています。
{
"@odata.type": "#microsoft.graph.industryData.fileUploadSession",
"containerExpirationDateTime": "String (timestamp)",
"containerId": "String",
"sessionExpirationDateTime": "String (timestamp)",
"sessionUrl": "String"
}