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日付と時刻関数

これらの関数は、日付と時刻に基づいて計算を作成するのに役立ちます。 DAX の関数の多くは、Excel の日付と時刻関数に似ています。 しかし、DAX 関数では datetime データ型が使用され、列の値を引数として取得することができます。

このカテゴリの内容

関数 Description
CALENDAR 連続する日付のセットが含まれる、"Date" という名前の単一の列があるテーブルを返します。
CALENDARAUTO 連続する日付のセットが含まれる、"Date" という名前の単一の列があるテーブルを返します。
DATE 指定された日付を datetime 形式で返します。
DATEDIFF 2 つの日付の間にある間隔の境界数を返します。
DATEVALUE テキスト形式の日付を datetime 形式の日付に変換します。
DAY 1 から 31 までの数値の、月の日付を返します。
EDATE 開始日付から起算して、指定された月数だけ前または後の日付を返します。
EOMONTH 指定された月数だけ前または後の月の最終日を datetime 形式で返します。
HOUR 時間を 0 (12:00 A.M.) から 23 (11:00 P.M.) の数値として返します。
MINUTE 日付と時刻の値が指定された場合、0 から 59 の数値として分を返します。
MONTH 月を 1 (1 月) から 12 (12 月) までの数値として返します。
NETWORKDAYS 2 つの日付の間の全稼働日数を返します。
NOW 現在の日付と時刻を datetime 形式で返します。
QUARTER 四半期を 1 から 4 の数値として返します。
SECOND 時刻値の秒を 0 から 59 の数値として返します。
TIME 数値として指定された時間、分、および秒を datetime 形式の時刻に変換します。
TIMEVALUE テキスト形式の時刻を datetime 形式の時刻に変換します。
TODAY 現在の日付を返します。
UTCNOW UTC の現在日付と時刻を返します。
UTCTODAY 現在の UTC の日付を返します。
WEEKDAY 日付の曜日を示す、1 から 7 までの整数で返します。
WEEKNUM return_type 値に従って、指定された日付と年の週番号を返します。
YEAR 1900 から 9999 の範囲で、日付の年を 4 桁の整数として返します。
YEARFRAC 2 つの日付の間の全日数で表される、年の端数を計算します。