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フラグとレベルの選択

[トレース フラグとレベルの選択] ダイアログ ボックスでは、トレース セッション内の各プロバイダーのトレース フラグトレース レベル を選択できます。 [トレース フラグとレベルの選択] ダイアログ ボックスには、プロバイダーによって提供されるフラグとレベルのすべてが便利に表示され、記憶する必要はありません。

または、[ログ セッションの詳細設定オプション] ダイアログボックスで[フラグ] と [レベル] の値を手動で設定することもできます。 詳細については、「トレース セッションの高度なオプションの設定」を参照してください。

このセクションには、次が含まれます。

[Tracing Flags and Level Selection]\(トレース フラグとレベルの選択\) ダイアログ ボックスを開く

[Tracing Flags and Level Selection]\(トレース フラグとレベルの選択\) ダイアログ ボックスの使用

コメント

[ トレース フラグとレベルの選択] ダイアログボックスは、TraceView がプロバイダの PDB シンボル ファイルを見つけることができる場合、または TMF パス (TMF 検索パスの設定オプションを使用して指定) でプロバイダのトレースメッセージ制御 (.tmc) ファイルを見つけることができる場合にのみ有効になります。 それ以外の場合、[トレース フラグとレベルの選択] ダイアログ ボックスを開く [フラグとレベルの設定] ボタンは無効になります。 [TMF ファイルの選択] オプションを使用すると、ダイアログ ボックス は常に無効 になります。

[トレース フラグとレベルの選択] ダイアログ ボックスが無効になっている場合は、[トレース セッション詳細設定オプション] ダイアログ ボックスでプロバイダーのトレース フラグとレベルを 手動で設定 できます。 手順については、「トレース セッションの高度なオプションの設定」を参照してください。

フラグとレベルは、トレース プロバイダーのプロパティです。 通常フラグは、より詳細なレポート レベルを表し、レベルはイベントの重大度 (情報、警告、エラー) を表します。