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PFND3DWDDM2_0DDI_CREATESHADERRESOURCEVIEW コールバック関数 (d3d10umddi.h)

CreateShaderResourceView(WDDM 2.0) シェーダー リソース ビューを作成します。

構文

PFND3DWDDM2_0DDI_CREATESHADERRESOURCEVIEW Pfnd3dwddm20DdiCreateshaderresourceview;

void Pfnd3dwddm20DdiCreateshaderresourceview(
  D3D10DDI_HDEVICE unnamedParam1,
  const D3DWDDM2_0DDIARG_CREATESHADERRESOURCEVIEW *unnamedParam2,
  D3D10DDI_HSHADERRESOURCEVIEW unnamedParam3,
  D3D10DDI_HRTSHADERRESOURCEVIEW unnamedParam4
)
{...}

パラメーター

unnamedParam1

[入力] hDevice は、ディスプレイ デバイス (グラフィックス コンテキスト) へのハンドルです。

unnamedParam2

[入力] pCreateShaderResourceView は、ユーザー モードディスプレイ ドライバーがシェーダー リソース ビューを作成するために使用するパラメーターを記述する D3DWDDM2_0DDIARG_CREATESHADERRESOURCEVIEW 構造体へのポインターです。

unnamedParam3

[入力] hShaderResourceView は、シェーダー リソース ビューのドライバーのプライベート データへのハンドルです。

unnamedParam4

[入力] hRTShaderResourceView は、ドライバーが Direct3D ランタイムに再度呼び出すときに使用するシェーダー リソース ビューのハンドルです。

戻り値

何一つ

備考

ドライバーがメモリ不足になる可能性があります。 そのため、ドライバーは、pfnSetErrorCb 関数の呼び出しでE_OUTOFMEMORYまたはD3DDDIERR_DEVICEREMOVEDを渡すことができます。 Direct3D ランタイムは、その他のエラーが重大であると判断します。 ドライバーがエラー (D3DDDIERR_DEVICEREMOVEDを含む) を渡すと、Direct3D ランタイムはハンドルが無効であると判断します。そのため、ランタイムは DestroyShaderResourceView 関数を呼び出して、hShaderResourceView パラメーターが指定するハンドルを破棄しません。

必要条件

要件 価値
サポートされる最小クライアント Windows 10 (WDDM 2.0)
ヘッダー d3d10umddi.h

関連項目

CalcPrivateShaderResourceViewSize(WDDM 2.0)

D3DWDDM2_0DDIARG_CREATESHADERRESOURCEVIEW