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PFND3DWDDM2_0DDI_CALCPRIVATESHADERRESOURCEVIEWSIZE コールバック関数 (d3d10umddi.h)

CalcPrivateShaderResourceViewSize(WDDM 2.0) は、シェーダー リソース ビューのユーザー モード ディスプレイ ドライバー (UMD) プライベート 領域 (つまり、リソース ビデオ メモリのサイズではなく、内部ドライバー構造のサイズ) のサイズを決定します。

構文

PFND3DWDDM2_0DDI_CALCPRIVATESHADERRESOURCEVIEWSIZE Pfnd3dwddm20DdiCalcprivateshaderresourceviewsize;

SIZE_T Pfnd3dwddm20DdiCalcprivateshaderresourceviewsize(
  D3D10DDI_HDEVICE unnamedParam1,
  const D3DWDDM2_0DDIARG_CREATESHADERRESOURCEVIEW *unnamedParam2
)
{...}

パラメーター

unnamedParam1

[入力] hDevice は、ディスプレイ デバイス (グラフィックス コンテキスト) へのハンドルです。

unnamedParam2

[入力] pCreateShaderResourceView UMD がメモリ領域のサイズを計算するために使用するパラメーターを記述するD3DWDDM2_0DDIARG_CREATESHADERRESOURCEVIEW構造体へのポインターです。

戻り値

CalcPrivateShaderResourceViewSize(WDDM 2.0) は、ドライバーがシェーダー リソース ビューを作成するために必要なメモリ領域のサイズを返します。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows 10 (WDDM 2.0)
Header d3d10umddi.h

こちらもご覧ください

CreateShaderResourceView(WDDM 2.0)

D3DWDDM2_0DDIARG_CREATESHADERRESOURCEVIEW