ResourcePackage (Windows 8.1)
パッケージがリソース パッケージであるかどうかを示します。 リソース パッケージは、他のパッケージで使用できます。 既定では、 その値は false です。 リソースを作成しない限り、値を指定する必要があります。
要素の階層
構文
<ResourcePackage>
boolean
</ResourcePackage>
属性および要素
属性
なし。
子要素
なし。
親要素
Parent 要素 | 説明 |
---|---|
Properties | パッケージがユーザーに表示される方法を記述する属性を含む、パッケージに関する追加のメタデータを定義します。
メモマニフェスト要素 DisplayName または Description に、Windows ファイアウォールで禁止されている文字 ("|" と "all" が含まれている場合、Windows がパッケージ の AppContainer プロファイルを作成できない場合、エラーが発生する可能性があります。 エラーが発生した場合は、[troubleshooting](/windows/win32/appxpkg/troubleshooting) に関するこのリファレンスを使用してください。
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注釈
ResourcePackage がtrue に設定されている場合、マニフェストによってこれらのセマンティック チェックが実行されます。これはスキーマでは適用されません。 これらのセマンティック チェックに違反するマニフェストは、Packaging API を使用した検証 に失敗します。
- リソース パッケージでは、 Dependencies、 Capabilities、 Applications、Extensions、 Framework の各要素を 定義 できない。
- リソース パッケージでは Package\Identity\@ProcessorArchitectureを定義できないので、常に既定でニュートラル になります。
- リソース パッケージの Resources\Resource 要素は、1 種類の属性のみを定義できます ( たとえば、Language または Scale のみ)。
要件
値 | |
---|---|
Namespace | http://schemas.microsoft.com/appx/2010/manifest |