拡張機能 (Windows 8.1 の拡張機能スキーマ、パッケージの子)
パッケージの1つ以上の拡張ポイントを定義します。
要素の階層
- <Package>
- <補助>
構文
<Extensions>
<!-- Child elements -->
Extension{1,10000}
</Extensions>
Key
{}
特定の出現範囲
属性および要素
属性
なし。
子要素
子要素 | 説明 |
---|---|
拡張機能 (型: CT_PackageExtensions) | パッケージの機能拡張ポイントを宣言します。 |
親要素
Parent 要素 | 説明 |
---|---|
Package | アプリケーションパッケージマニフェストのルート要素を定義します。 マニフェストには、システムに対するソフトウェアの構造と機能が記述されています。 |
関連要素
次の要素の名前はこれと同じですが、コンテンツまたは属性が異なります:
注釈
拡張ポイントは、アプリがオペレーティングシステムによって定義された方法で機能を追加できるようにするためのメカニズムです。 パッケージ機能拡張ポイントの例として、コードで使用するアクティブ化可能なクラスを含むダイナミックリンクライブラリまたは実行可能ファイルを指定する機能があります。
例
次の例は、いずれかの SDK サンプルのパッケージマニフェストから取得されます。
<Package>
<Extensions>
<Extension Category="windows.activatableClass.proxyStub">
<ProxyStub ClassId="332fd2f1-1c69-4c91-949e-4bb67a85bdc5">
<Path>Microsoft.Samples.DllServerAuthoring.Proxies.dll</Path>
<Interface Name="IToaster" InterfaceId="6a112353-4f87-4460-a908-2944e92686f3" />
<Interface Name="IToast" InterfaceId="699b1394-3ceb-4a14-ae23-efec518b088b" />
<Interface Name="IAppliance" InterfaceId="332fd2f1-1c69-4c91-949e-4bb67a85bdc5" />
</ProxyStub>
</Extension>
<Extension Category="windows.activatableClass.inProcessServer">
<InProcessServer>
<Path>Microsoft.Samples.DllServerAuthoring.dll</Path>
<ActivatableClass ActivatableClassId="Microsoft.Samples.DllServerAuthoring.Toaster" ThreadingModel="both" />
</InProcessServer>
</Extension>
</Extensions>
</Package>
関連項目
要件
値 | |
---|---|
Namespace | http://schemas.microsoft.com/appx/2010/manifest |