依存関係 (Windows 8.1 の拡張機能スキーマ)
パッケージがソフトウェアを完了するために依存する他のパッケージを宣言します。
要素の階層
- <Package>
- <依存関係>
構文
<Dependencies>
<!-- Child elements -->
PackageDependency{1,128}
</Dependencies>
キー
{}
特定の出現範囲
属性および要素
属性
なし。
子要素
子要素 | 説明 |
---|---|
PackageDependency | フレームワーク パッケージとしてマークされている別のパッケージへの依存関係を宣言します。 |
親要素
Parent 要素 | 説明 |
---|---|
Package | アプリ パッケージ マニフェストのルート要素を定義します。 マニフェストは、システムに対するソフトウェアの構造と機能を記述します。 |
注釈
依存関係は明示的に定義する必要があります。 依存関係を解決できない場合、パッケージのデプロイは失敗します。 既定では、依存関係パッケージがフレームワークまたはリソース パッケージとして宣言されていない場合、パッケージは別のパッケージに依存できません。 フレームワーク パッケージを宣言するには Framework を true に、ResourcePackage を true に設定してリソース パッケージを宣言します。
例
<Dependencies>
<PackageDependency Name="Microsoft.WinJS.1.0"
Publisher="CN=Microsoft Corporation, O=Microsoft Corporation, L=Redmond, S=Washington, C=US"
MinVersion="1.0.0.0"/>
</Dependencies>
要件
値 | |
---|---|
Namespace | http://schemas.microsoft.com/appx/2010/manifest |