次の方法で共有


InjectedInputMouseInfo クラス

定義

プログラムによって生成されたマウス入力を表します。

public ref class InjectedInputMouseInfo sealed
/// [Windows.Foundation.Metadata.Activatable(196608, "Windows.Foundation.UniversalApiContract")]
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Windows.Foundation.UniversalApiContract, 196608)]
class InjectedInputMouseInfo final
[Windows.Foundation.Metadata.Activatable(196608, "Windows.Foundation.UniversalApiContract")]
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Windows.Foundation.UniversalApiContract), 196608)]
public sealed class InjectedInputMouseInfo
function InjectedInputMouseInfo()
Public NotInheritable Class InjectedInputMouseInfo
継承
Object Platform::Object IInspectable InjectedInputMouseInfo
属性

Windows の要件

デバイス ファミリ
Windows 10 Anniversary Edition (10.0.14393.0 で導入)
API contract
Windows.Foundation.UniversalApiContract (v3.0 で導入)

基本的な入力と入力の挿入を示すダウンロード可能なサンプルをいくつか次に示します。

注釈

重要

この名前空間の API には、inputInjectionBrokered 制限付き機能が必要です。

入力インジェクションを使用するには、Package.appxmanifest に以下を追加する必要があります。

  • 宛先 <Package>
    • xmlns:rescap="http://schemas.microsoft.com/appx/manifest/foundation/windows10/restrictedcapabilities"
    • IgnorableNamespaces="rescap"
  • 宛先 <Capabilities>
    • <rescap:Capability Name="inputInjectionBrokered" />

コンストラクター

InjectedInputMouseInfo()

挿入するマウス入力を指定するために使用する新しい InjectedInputMouseInfo オブジェクトを作成します。

プロパティ

DeltaX

最後のマウス ホイール イベント以降の x 座標の値の変更を取得または設定します。

DeltaY

最後のマウス ホイール イベント以降の x 座標の値の変更を取得または設定します。

MouseData

他のプロパティで使用される値を取得または設定します。 値は、 MouseOptions フラグセットに基づいています。

MouseOptions

マウス入力をシミュレートするために使用されるさまざまなオプション (修飾子) を取得または設定します。

TimeOffsetInMilliseconds

ダブルクリック/タップなどの時間指定入力イベントの基準値 (参照値) を取得または設定します。

適用対象

こちらもご覧ください