次の方法で共有


レポート ビューのカスタマイズ

Application Compatibility Manager (ACM) でレポート データを表示する方法をカスタマイズできます。

<Operating_System> レポート ビューの変更

ACM の互換性レポートに含めるオペレーティング システムを選ぶことができます。レポートから除外したオペレーティング システムに関しては、データの収集は継続されますが、ACM に表示されなくなります。

複数のコンピューターで ACM を使って同じ ACT データベースにアクセスしている場合、オペレーティング システムをレポートから除外すると、ACM を実行しているすべてのコンピューターでそのオペレーティング システムが表示されなくなります。

[Quick Reports] ウィンドウのオペレーティング システムを追加または削除するには

  1. [Analyze] 画面で、[Quick Reports] ウィンドウの下部の [Customize this view] をクリックします。

  2. [Deployment Reports] 領域で、レポートに表示するオペレーティング システムに対応するチェック ボックスをオンにし、[OK] をクリックします。

  3. レポート画面に互換性の評価を表示するアーキテクチャを選びます ([32-bit][64-bit]、または [Both])。

レポート ビューの列の追加と削除

ほとんどのレポート画面では、列を追加したり削除したりできます。レポート ダイアログ ボックスでは、列を追加したり削除したりすることはできませんが、列を並べ替えることはできます。

列を追加または削除するには

  1. 選んだレポート画面上で、列の見出しを右クリックし、[Column Options] をクリックします。

  2. 追加する列の横のチェック ボックスをオンにし、削除する列の横のチェック ボックスをオフにします。

  3. 必要に応じて、[Move Up] ボタンと [Move Down] ボタンを使って列を並べ替えます。

  4. [OK] をクリックします。

画面の列

次の表に、各画面で利用できる列を示します。

画面 既定の列 追加の列

<オペレーティング システム> - Application Report

  • Application Name

  • Version

  • Company

  • My Assessment

  • User Assessment

  • Send/Receive Status

  • Vendor Assessment

  • Community Assessment

  • Active Issues

  • Computers

  • Resolved Issues

  • Language

  • Priority

  • Deployment Status

  • Issues with Solutions

<オペレーティング システム> - Computer Report

  • Computer Name

  • Applications with Issues

  • Devices with Issues

  • Operating System

  • Domain

  • Applications

  • Devices

  • Priority

<オペレーティング システム> - Device Report

  • Model

  • Manufacturer

  • Assessment

  • Device Class

  • Computers

  • Assessment

  • Priority

Internet Explorer - Web Site Report

  • Web Site

  • My Assessment

  • Active Issues

  • Resolved Issues

  • なし

関連項目

他のリソース

互換性レポートの表示
互換性データの整理