レポート ビューのカスタマイズ
Application Compatibility Manager (ACM) でレポート データを表示する方法をカスタマイズできます。
<Operating_System> レポート ビューの変更
ACM の互換性レポートに含めるオペレーティング システムを選ぶことができます。レポートから除外したオペレーティング システムに関しては、データの収集は継続されますが、ACM に表示されなくなります。
複数のコンピューターで ACM を使って同じ ACT データベースにアクセスしている場合、オペレーティング システムをレポートから除外すると、ACM を実行しているすべてのコンピューターでそのオペレーティング システムが表示されなくなります。
[Quick Reports] ウィンドウのオペレーティング システムを追加または削除するには
[Analyze] 画面で、[Quick Reports] ウィンドウの下部の [Customize this view] をクリックします。
[Deployment Reports] 領域で、レポートに表示するオペレーティング システムに対応するチェック ボックスをオンにし、[OK] をクリックします。
レポート画面に互換性の評価を表示するアーキテクチャを選びます ([32-bit]、[64-bit]、または [Both])。
レポート ビューの列の追加と削除
ほとんどのレポート画面では、列を追加したり削除したりできます。レポート ダイアログ ボックスでは、列を追加したり削除したりすることはできませんが、列を並べ替えることはできます。
列を追加または削除するには
選んだレポート画面上で、列の見出しを右クリックし、[Column Options] をクリックします。
追加する列の横のチェック ボックスをオンにし、削除する列の横のチェック ボックスをオフにします。
必要に応じて、[Move Up] ボタンと [Move Down] ボタンを使って列を並べ替えます。
[OK] をクリックします。
画面の列
次の表に、各画面で利用できる列を示します。
画面 | 既定の列 | 追加の列 |
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