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メッセージ マップ マクロ (ATL)

更新 : 2007 年 11 月

次のマクロは、メッセージ マップとエントリを定義します。

ALT_MSG_MAP

代替メッセージ マップの開始位置を示します。

BEGIN_MSG_MAP

既定のメッセージ マップの開始位置を示します。

CHAIN_MSG_MAP_ALT

基本クラスの代替メッセージ マップにチェインします。

CHAIN_MSG_MAP_ALT_MEMBER

クラスのデータ メンバの代替メッセージ マップにチェインします。

CHAIN_MSG_MAP

基本クラスの既定のメッセージ マップにチェインします。

CHAIN_MSG_MAP_DYNAMIC

実行時に別のクラスのメッセージ マップにチェインします。

CHAIN_MSG_MAP_MEMBER

クラスのデータ メンバの既定のメッセージ マップにチェインします。

COMMAND_CODE_HANDLER

通知コードに基づいて、WM_COMMAND メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

COMMAND_HANDLER

通知コードと、メニュー項目、コントロール、またはアクセラレータの ID に基づいて、WM_COMMAND メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

COMMAND_ID_HANDLER

メニュー項目、コントロール、またはアクセラレータの ID に基づいて、WM_COMMAND メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

COMMAND_RANGE_CODE_HANDLER

通知コードと、連続した範囲のコントロール ID に基づいて、WM_COMMAND メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

COMMAND_RANGE_HANDLER

連続した範囲のコントロール ID に基づいて、WM_COMMAND メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

DECLARE_EMPTY_MSG_MAP

空のメッセージ マップを実装します。

DEFAULT_REFLECTION_HANDLER

そのままでは処理されない返送されたメッセージの既定のハンドラを提供します。

END_MSG_MAP

メッセージ マップの終了位置を示します。

FORWARD_NOTIFICATIONS

親ウィンドウに通知メッセージを転送します。

MESSAGE_HANDLER

Windows メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

MESSAGE_RANGE_HANDLER

連続した範囲の Windows メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

NOTIFY_CODE_HANDLER

通知コードに基づいて、WM_NOTIFY メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

NOTIFY_HANDLER

通知コードとコントロール ID に基づいて、WM_NOTIFY メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

NOTIFY_ID_HANDLER

コントロール ID に基づいて、WM_NOTIFY メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

NOTIFY_RANGE_CODE_HANDLER

通知コードと、連続した範囲のコントロール ID に基づいて、WM_NOTIFY メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

NOTIFY_RANGE_HANDLER

連続した範囲のコントロール ID に基づいて、WM_NOTIFY メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

REFLECT_NOTIFICATIONS

通知メッセージを送信元のウィンドウに戻します。

REFLECTED_COMMAND_CODE_HANDLER

通知コードに基づいて、返送された WM_COMMAND メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

REFLECTED_COMMAND_HANDLER

通知コードと、メニュー項目、コントロール、またはアクセラレータの ID に基づいて、返送された WM_COMMAND メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

REFLECTED_COMMAND_ID_HANDLER

メニュー項目、コントロール、またはアクセラレータの ID に基づいて、返送された WM_COMMAND メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

REFLECTED_COMMAND_RANGE_CODE_HANDLER

通知コードと、連続した範囲のコントロール ID に基づいて、返送された WM_COMMAND メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

REFLECTED_COMMAND_RANGE_HANDLER

連続した範囲のコントロール ID に基づいて、返送された WM_COMMAND メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

REFLECTED_NOTIFY_CODE_HANDLER

通知コードに基づいて、返送された WM_NOTIFY メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

REFLECTED_NOTIFY_HANDLER

通知コードとコントロール ID に基づいて、返送された WM_NOTIFY メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

REFLECTED_NOTIFY_ID_HANDLER

コントロール ID に基づいて、返送された WM_NOTIFY メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

REFLECTED_NOTIFY_RANGE_CODE_HANDLER

通知コードおよび連続した範囲のコントロール ID に基づいて、返送された WM_NOTIFY メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

REFLECTED_NOTIFY_RANGE_HANDLER

連続した範囲のコントロール ID に基づいて、返送された WM_NOTIFY メッセージをハンドラ関数に割り当てます。

参照

その他の技術情報

ATL マクロ