Exchange 機能のロードマップ
適用先: Exchange Server 2010 SP2, Exchange Server 2010 SP3
トピックの最終更新日: 2016-11-28
このロードマップを使用して、Microsoft Exchange Server 2010 のすべての機能に精通することができます。最初のセクションには、Exchange 管理コンソール (EMC) または Exchange 管理シェルのいずれかを使用して管理できるすべての機能が一覧表示されています。また、このセクションには、EMC で機能に移動する方法と、対応する管理トピックへのリンクがあります。
ただし、すべての機能とタスクが EMC で管理できるわけではありません。したがって、2 番目のセクションには、シェルでのみ管理できる機能の一覧と、対応するコマンドレット関連トピックへのリンクがあります。
重要
Exchange Server 2007 または Exchange Server 2003 で提供されていた機能を探していて、それがこのトピックに含まれていない場合は、その機能の名前が変更されたか、Exchange 2010 で削除されている可能性があります。詳細については、「サポートが中止された機能」を参照してください。
EMC およびシェルで管理される機能
次の表では、機能がアルファベット順にまとめられています。この表には、目的の機能、およびその機能の管理方法について説明している関連トピックにクリックして移動できるパスが含まれています。
注意
この表は、EMC での機能の検索方法を示します。ただし、シェルを使用すればすべての機能が管理できるため、管理に関するトピックには EMC とシェルでの手順が両方とも含まれています。
クリック用のパスは、コンソール ツリーから開始して操作ウィンドウへと進む、EMC の左から右へのレイアウトに従っています。たとえば、Exchange 証明書を管理する場合は、次のクリック用パスを検討してください: [サーバー構成] > (サーバーの選択) > [Exchange 証明書] > (証明書の選択)。次の図ではこのクリック用パスを、コンソール ツリーから結果ウィンドウ、作業ウィンドウ、そして最終的には指定の証明書を管理するためのオプションを表示する操作ウィンドウへとマッピングしています。
EMC およびシェルで管理される Exchange 2010 機能
機能 | EMC で実行する方法 | 関連する管理トピック |
---|---|---|
承認済みドメイン |
[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [承認済みドメイン] タブ [エッジ トランスポート] > [承認済みドメイン] タブ |
|
アドレス帳のポリシー |
[組織の構成] > [メールボックス] > [アドレス帳ポリシー] タブ |
|
アドレス帳ポリシー、ユーザーへの適用 |
[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの設定] タブ > [アドレス帳ポリシー] > [プロパティ] |
|
アドレス一覧 |
[組織の構成] > [メールボックス] >[アドレス一覧] タブ |
|
アーカイブの制限、メールボックスへの適用 |
[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの設定] タブ > [アーカイブの制限] > [プロパティ] |
|
ベスト プラクティス アナライザー |
[ツールボックス] > [ベスト プラクティス アナライザー] > [ツールを開く] |
|
予定表の設定、メールボックスへの適用 |
[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) [プロパティ] > [予定表の設定] タブ |
|
クライアント アクセス サーバーの設定 |
[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > (サーバーの選択) > [プロパティ] |
|
コンテンツ フィルター |
[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [コンテンツ フィルター] |
|
カスタマー エクスペリエンス向上プログラム、参加/不参加の組織 |
[Microsoft Exchange On-Premises] > [カスタマー フィードバック] タブ |
|
カスタマー エクスペリエンス向上プログラム、参加/不参加のサーバー |
[サーバーの構成] > (サーバーの選択) > [プロパティ] > [カスタマー フィードバックのオプション] タブ [サーバーの構成] > ([サーバーの役割ノードの選択]) > (サーバーの選択) > [プロパティ] > [カスタマー フィードバックのオプション] タブ |
|
データベース可用性グループのネットワーク |
[組織の構成] > [メールボックス] > [データベース可用性グループ] タブ > (データベース可用性グループの選択) > [ネットワーク] タブ |
|
データベース可用性グループ |
[組織の構成] > [メールボックス] > [データベース可用性グループ] タブ |
|
データベース コピー |
[組織の構成] > [メールボックス] > [データベースの管理] タブ > (メールボックス データベースの選択) > [データベース コピー] タブ |
|
データベースの切り替え |
[組織の構成] > [メールボックス] > [データベースの管理] タブ [組織の構成] > [メールボックス] > [データベースの管理] タブ > (メールボックス データベースの選択) > [データベース コピー] タブ |
|
データベース |
[組織の構成] > [メールボックス] > [データベースの管理] タブ |
|
詳細テンプレート エディター |
[ツールボックス] > [詳細テンプレート エディター] > [ツールを開く] |
|
診断ログ |
[サーバーの構成] > [メールボックス] > (サーバーの選択) > [診断ログの管理プロパティ] |
|
配布グループ |
[受信者の構成] > [配布グループ] |
|
動的配布グループ |
[受信者の構成] > [配布グループ] |
|
エッジ サブスクリプション |
[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [エッジ サブスクリプション] タブ |
|
エッジ トランスポート サーバーの設定 |
[エッジ トランスポート] > ([サーバーの選択]) > [プロパティ] |
|
電子メール アドレス ポリシー |
[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [電子メール アドレス ポリシー] タブ |
|
電子メール アドレス、パブリック フォルダーへの適用 |
[ツールボックス] > [パブリック フォルダー管理コンソール] > [既定のパブリック フォルダー] > (メールが有効なパブリック フォルダーの選択) > [プロパティ] > [電子メール アドレス] タブ |
|
電子メール アドレス、受信者に適用 |
[受信者の構成] > (受信者の選択) > [プロパティ] > [電子メールアドレス] タブ |
|
Exchange ActiveSync メールボックス ポリシー |
[組織の構成] > [クライアント アクセス] > [Exchange ActiveSync メールボックス ポリシー] タブ |
|
Exchange ActiveSync メールボックス ポリシー、メールボックスに適用 |
[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの機能] タブ > [Exchange ActiveSync] > [プロパティ] |
|
Exchange コントロール パネルの Web サイト |
[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > [Exchange コントロール パネル] タブ > (Web サイトの選択) > [プロパティ] |
|
外部クライアント アクセス ドメイン |
[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > [外部クライアント アクセス ドメインの構成] |
|
フェデレーション信頼 |
[組織の構成] > [フェデレーション信頼] タブ |
|
フル アクセス権、メールボックス |
[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [フル アクセス許可の管理] |
|
ハブ トランスポート サーバーの設定 |
[サーバーの構成] > [ハブ トランスポート] > (サーバーの選択) > [プロパティ] |
|
IMAP4、構成 |
[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > [POP3 および IMAP4] タブ > [IMAP4] > [プロパティ] |
|
IMAP4、有効、無効、またはメールボックスに MIME 形式を指定 |
[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの機能] タブ > [IMAP4] |
|
IP 許可一覧プロバイダー |
[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [IP 許可一覧プロバイダー] |
|
IP 許可一覧 |
[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [IP 許可一覧] |
|
IP 禁止一覧 |
[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [IP 禁止一覧] |
|
IP 禁止一覧プロバイダー |
[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [IP 禁止一覧プロバイダー] |
|
ジャーナル ルール |
[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [ジャーナル ルール] タブ |
|
ライセンス、入力キー |
[サーバーの構成] > [プロダクト キー グループの入力] |
|
ライセンス、サーバーおよびクライアントのライセンス情報の表示 |
[Microsoft Exchange On-Premises] > [組織の正常性データを収集する] タブ |
|
メール連絡先 |
[受信者の構成] > [メール連絡先] |
|
メール フロー トラブルシューティング ツール |
[ツールボックス] > [メール フロー トラブルシューティング ツール] > [ツールを開く] |
該当なし |
メール ユーザー |
[受信者の構成] > [メール連絡先] |
|
メールボックス サーバーの設定 |
[サーバーの構成] > [メールボックス] > (サーバーの選択) > [プロパティ] |
|
メールボックス、構成 |
[受信者の構成] > [メールボックス] |
|
メールボックス、未接続 |
[受信者の構成] > [未接続のメールボックス] |
|
メールボックス、移動 |
[受信者の構成] > [メールボックス] > ([メールボックスの選択]) > [ローカル移動要求の新規作成] または [リモート移動要求の新規作成] |
|
メールボックス、リモート |
[受信者の構成] > [メール連絡先] |
|
MAPI、メールボックスで有効または無効にする |
[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの機能] タブ > [MAPI] |
|
メッセージ配信 |
[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [グローバル設定] タブ > (トランスポート設定の選択) > [プロパティ] > [メッセージ配信] タブ |
|
メッセージ配信の制限、受信者に適用 |
[受信者の構成] > (受信者の選択) > [プロパティ] > [メール フローの設定] タブ > [メッセージの配信制限] > [プロパティ] |
|
メッセージのサイズ制限、受信者に適用 |
[受信者の構成] > (受信者の選択) > [プロパティ] > [メール フローの設定] タブ > [メッセージのサイズ制限] > [プロパティ] |
|
メッセージ追跡 |
[ツールボックス] > [メッセージ追跡] > [ツールを開く] > (Outlook Web App へのログオン) > (組織の管理のため選択) > [レポート] > [レポートの配信] タブ |
|
メッセージング レコード管理 (MRM) 2.0:アイテム保持ポリシー |
[組織の構成] > [メールボックス] > [アイテム保持ポリシー] および [アイテム保持ポリシー タグ] タブ |
|
移動要求、表示または削除 |
[受信者の構成] > [移動要求] |
|
オフライン アドレス帳の仮想ディレクトリ、構成 |
[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > [オフライン アドレス帳の配布] タブ |
|
オフライン アドレス帳 (OAB) |
[組織の構成] > [メールボックス] > [オフライン アドレス帳] タブ |
|
組織上の関係 |
[組織の構成] > [組織上の関係] タブ |
|
組織の正常性、更新プログラム |
[Microsoft Exchange On-Premises] > [組織の正常性] タブ> [組織の正常性データを収集する] |
|
組織の正常性、表示 |
[Microsoft Exchange On-Premises] > [組織の正常性データ] タブ |
|
Outlook Anywhere、構成 |
[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > (サーバーの選択) > [プロパティ] > [Outlook Anywhere] タブ |
|
Outlook Anywhere、有効または無効にする |
[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > (サーバーの選択) > [Outlook Anywhere を有効にする] |
|
Outlook Web App メールボックス ポリシー |
[組織の構成] > [クライアント アクセス] > [Outlook Web App メールボックス ポリシー] タブ |
|
Outlook Web App メールボックス ポリシー、メールボックスに適用 |
[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの機能] タブ > [Outlook Web App] > [プロパティ] |
|
Outlook Web App の仮想ディレクトリ、構成 |
[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > [Outlook Web App] タブ |
|
パフォーマンス モニター |
[ツールボックス] > [パフォーマンス モニター] > [ツールを開く] |
|
パフォーマンス トラブルシューティング ツール |
[ツールボックス] > [パフォーマンス トラブルシューティング ツール] > [ツールを開く] |
該当なし |
個人用アーカイブ、未接続 |
[受信者の構成] > [未接続のメールボックス] |
|
個人用アーカイブ、作成 |
[受信者の構成] > [新しいメールボックス] |
|
個人用アーカイブ、既存のメールボックスのアーカイブを有効または無効にする |
[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [アーカイブを有効にする] または [アーカイブの無効化] |
|
個人用アーカイブ、移動 |
[受信者の構成] > [メールボックス] >(アーカイブ メールボックスの選択) > [ローカル移動要求の新規作成] または [リモート移動要求の新規作成] > [アーカイブ メールボックスのみを移動する] |
|
POP3、構成 |
[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > (サーバーの選択) > [POP3 および IMAP4] タブ > [POP3] > [プロパティ] |
|
POP3、メールボックスで有効または無効にする |
[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの機能] タブ > [POP3] |
|
パブリック フォルダー データベース |
[組織の構成] > [メールボックス] > [データベースの管理] タブ |
|
パブリック フォルダーのクライアントのアクセス許可 |
[ツールボックス] > [パブリック フォルダー管理コンソール] > [既定のパブリック フォルダー] > (パブリック フォルダーの選択) > [設定の管理] |
|
パブリック フォルダーのレプリケーションの設定 |
[ツールボックス] > [パブリック フォルダー管理コンソール] > [既定のパブリック フォルダー] > (パブリック フォルダーの選択) > [プロパティ] > [レプリケーション] タブ |
|
パブリック フォルダーのレプリケーションの更新 |
[ツールボックス] > [パブリック フォルダー管理コンソール] > [既定のパブリック フォルダー] > (パブリック フォルダーの選択) > [コンテンツの更新] |
|
パブリック フォルダー |
[ツールボックス] > [パブリック フォルダー管理コンソール] > [既定のパブリック フォルダー] |
|
キュー ビューアー |
[ツールボックス] > [キュー ビューアー] > [ツールを開く] |
|
受信コネクタ |
[サーバーの構成] > [ハブ トランスポート] > [受信コネクタ] [エッジ トランスポート] > [受信コネクタ] |
|
受信者フィルター |
[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [受信者フィルター] |
|
リモート接続アナライザー |
[ツールボックス] > [リモート接続アナライザー] > [ツールを開く] |
|
リモート ドメイン |
[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [リモート ドメイン] タブ |
|
Exchange クライアント アクセス サーバーの仮想ディレクトリのリセット |
[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > (サーバーの選択) > [仮想ディレクトリのリセット] |
|
リソース メールボックス、構成 |
[受信者の構成] > (リソース メールボックスの選択) > [プロパティ] |
|
役割ベースのアクセス制御 (RBAC) ユーザー エディター |
[ツールボックス] > [役割ベースのアクセス制御 (RBAC) ユーザー エディター] > [ツールを開く] > (Outlook Web App へのログオン) > [管理者の役割] タブおよび [ユーザーの役割] タブ |
|
ルーティング ログ ビューアー |
[ツールボックス] > [ルーティング ログ ビューアー] > [ツールを開く] |
|
代理人として送信するアクセス許可、メールボックス |
[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [代理人として送信するアクセス許可の管理] |
|
代理人として送信するアクセス許可、メールが有効なパブリック フォルダー |
[ツールボックス] > [パブリック フォルダー管理コンソール] > [既定のパブリック フォルダー] > (メールが有効なパブリック フォルダーの選択) > [代理人として送信するアクセス許可の管理] |
|
送信コネクタ |
[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [送信コネクタ] タブ [エッジ トランスポート] > [送信コネクタ] タブ |
|
代理送信、メールボックス |
[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メール フローの設定] タブ > [配信オプション] > [プロパティ] |
|
代理送信、メールが有効なパブリック フォルダー |
[ツールボックス] > [パブリック フォルダー管理コンソール] > [既定のパブリック フォルダー] > (メールが有効なパブリック フォルダーの選択) > [プロパティ] > [メール フローの設定] タブ > [配信オプション] > [プロパティ] |
|
送信者フィルター |
[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [送信者フィルター] |
|
Sender ID |
[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [Sender ID] |
|
送信者評価 |
[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [送信者評価] |
|
サーバーの切り替え |
[サーバーの構成] > [メールボックス] > (サーバーの選択) > [サーバー切り替え] |
|
共有ポリシー |
[組織の構成] > [メールボックス] > [共有ポリシー] タブ |
|
共有ポリシー、メールボックスに適用 |
[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの設定] タブ > [共有] > [プロパティ] |
|
格納域の制限、メールボックスの構成 |
[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの設定] タブ > [格納域の制限] > [プロパティ] |
|
追跡ログ エクスプローラー |
[ツールボックス] > [追跡ログ エクスプローラー] > [ツールを開く] |
該当なし |
トランスポート収集 |
[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [グローバル設定] タブ > [トランスポート設定] > [プロパティ] > [全般] タブ |
|
トランスポート制限 |
[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [グローバル設定] タブ > (トランスポート設定の選択) > [プロパティ] > [全般] タブ |
|
トランスポート ルール |
[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [トランスポート ルール] タブ [エッジ トランスポート] > [トランスポート ルール] タブ |
|
トランスポート設定 |
[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [グローバル設定] タブ |
|
UM 自動応答 |
[組織の構成] > [ユニファイド メッセージング] > [UM 自動応答] タブ |
|
UM ダイヤル プラン |
[組織の構成] > [ユニファイド メッセージング] > [UM ダイヤル プラン] タブ |
|
UM ハント グループ |
[組織の構成] > [ユニファイド メッセージング] > [UM IP ゲートウェイ] タブ > (IP ゲートウェイの選択) > [UM ハント グループ] タブ |
|
UM IP ゲートウェイ |
[組織の構成] > [ユニファイド メッセージング] > [UM IP ゲートウェイ] タブ |
|
UM メールボックス ポリシー |
[組織の構成] > [ユニファイド メッセージング] > [UM メールボックス ポリシー] タブ |
|
UM が有効なユーザー |
[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの機能] タブ > [ユニファイド メッセージング] > [プロパティ] |
|
ユニファイド メッセージング サーバーの設定 |
[サーバーの構成] > [ユニファイド メッセージング] > [プロパティ] |
|
ユニファイド メッセージング サーバー、有効または無効にする |
[サーバーの構成] > [ユニファイド メッセージング] > (UM サーバーの選択) > [直ちに無効にする] または [呼び出し完了後に無効にする] |
シェルでのみ管理される機能
次の表には、シェルの使用によってのみ管理される機能の一覧と、対応するコマンドレット関連トピックへのリンクがあります。
シェルでのみ管理される Exchange 2010 の機能
機能 | 次を使用して管理する |
---|---|
アドレスの書き換え |
AddressRewriteEntry コマンドレット セット 「トランスポート コマンドレット」を参照してください。 |
管理者監査ログ |
|
添付ファイル フィルター エージェント |
AttachmentFilterEntry コマンドレット セット AttachmentFilterListConfig コマンドレット セット 「スパム対策コマンドレット」を参照してください。 |
クライアント アクセス アレイ |
ClientAccessArray コマンドレット セット 「クライアント アクセスのコマンドレット」を参照してください。 |
コマンドレット拡張エージェント |
CmdletExtensionAgent コマンドレット セット 「コマンドレット拡張エージェント関連コマンドレット」を参照してください。 |
データベース可用性グループ ネットワークの暗号化と圧縮 |
|
データベース可用性グループ: データセンターのアクティブ化調整モード |
|
データベース可用性グループ: レプリケーション ポート |
|
配信エージェント コネクタ |
DeliveryAgentConnector コマンドレット セット 「トランスポート コマンドレット」を参照してください。 |
エッジ同期 (EdgeSync) サービスの設定、構成 |
EdgeSyncServiceConfig コマンドレット セット 「トランスポート コマンドレット」を参照してください。 |
EdgeSync、強制またはテスト |
|
Exchange ActiveSync 接続、テスト |
|
Exchange ActiveSync ログ、エクスポート |
|
Exchange コントロール パネルの接続、テスト |
|
Exchange Search |
Set-MailboxDatabase、-IndexEnabled パラメーターによる |
グローバル アドレス一覧 (GAL) |
GlobalAddressList コマンドレット セット 「メールボックス関連コマンドレット」を参照してください。 |
IMAP4 接続、テスト |
|
メールボックス データのインポートおよびエクスポート |
MailboxImportRequest コマンドレット セット MailboxExportRequest コマンドレット セット 「Exchange 管理シェルでのファイルのインポートとエクスポートについて」を参照してください。 |
Information Rights Management (IRM)、構成 |
IRMConfiguration コマンドレット セット 「メッセージングのポリシーと準拠に関するコマンドレット」を参照してください。 |
IP 許可一覧および IP 禁止一覧のプロバイダー、テスト |
|
IP サイト リンクのコスト、Exchange 固有 |
ADSiteLink コマンドレット セット 「トランスポート コマンドレット」を参照してください。 |
メールボックス監査ログ、構成および検索 |
「メールボックス監査ログを管理する」を参照してください。 |
メッセージ フロー、テスト |
|
メッセージング レコード管理 (MRM) 1.0:管理フォルダー |
ManagedFolder コマンドレット セット ManagedFolderMailboxPolicy コマンドレット セット 「メッセージングのポリシーと準拠に関するコマンドレット」を参照してください。 |
複数のメールボックスの検索 |
MailboxSearch コマンドレット セット 「メッセージングのポリシーと準拠に関するコマンドレット」を参照してください。 |
オフライン アドレス帳の仮想ディレクトリ、作成 |
|
Outlook のクライアント接続、エンド ツー エンドのテスト |
|
Outlook 保護ルール |
OutlookProtectionRule コマンドレット セット 「メッセージングのポリシーと準拠に関するコマンドレット」を参照してください。 |
Outlook Web App の接続、テスト |
|
Outlook Web App の仮想ディレクトリ、作成または削除 |
|
Outlook の Web サービス接続、テスト |
|
POP3 接続、テスト |
|
PowerShell、接続テスト |
|
PowerShell、仮想ディレクトリ |
PowerShellVirtualDirectory コマンドレット セット 「クライアント アクセスのコマンドレット」を参照してください。 |
RBAC 管理役割の割り当てポリシー |
RoleAssignmentPolicy コマンドレット セット 「アクセス許可関連コマンドレット」を参照してください。 |
RBAC 管理役割グループ |
RoleGroup コマンドレット セット RoleGroupMember コマンドレット セット 「アクセス許可関連コマンドレット」を参照してください。 |
RBAC 管理役割 |
ManagementRole コマンドレット セット 「アクセス許可関連コマンドレット」を参照してください。 |
RBAC 管理役割エントリ |
ManagementRoleEntry コマンドレット セット 「アクセス許可関連コマンドレット」を参照してください。 |
RBAC 管理役割の割り当て |
ManagementRoleAssignment コマンドレット セット 「アクセス許可関連コマンドレット」を参照してください。 |
RBAC 管理スコープ |
ManagementScope コマンドレット セット 「アクセス許可関連コマンドレット」を参照してください。 |
回復用データベース、作成 |
|
回復用データベース、データの抽出 |
|
回復項目 |
Set-Mailbox、次のパラメーターを使用:
|
ルーティング グループ コネクタ |
RoutingGroupConnector コマンドレット セット 「トランスポート コマンドレット」を参照してください。 |
セーフリスト集約、強制 |
Update-SafeList コマンドレット セット 「トランスポート コマンドレット」を参照してください。 |
メールボックスの検索とアイテムの削除 |
|
Sender ID、テスト |
|
サービスの電子メール チャネル |
ServiceEmailChannel コマンドレット セット 「クライアント アクセスのコマンドレット」を参照してください。 |
トランスポート エージェント |
TransportAgent コマンドレット セット 「トランスポート コマンドレット」を参照してください。 |
トランスポートの待ち時間、計算 |
MessageLatencyReport コマンドレット セット 「トランスポート コマンドレット」を参照してください。 |
トランスポート パイプラインの分析 |
|
UM 接続、テスト |
|
UM 着信呼び出し、アクティブ表示 |
|
Web サービス接続、テスト |
|
X.400 の権限のあるドメイン |
X400AuthoritativeDomains コマンドレット セット 「トランスポート コマンドレット」を参照してください。 |
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