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Exchange 機能のロードマップ

 

適用先: Exchange Server 2010 SP2, Exchange Server 2010 SP3

トピックの最終更新日: 2016-11-28

このロードマップを使用して、Microsoft Exchange Server 2010 のすべての機能に精通することができます。最初のセクションには、Exchange 管理コンソール (EMC) または Exchange 管理シェルのいずれかを使用して管理できるすべての機能が一覧表示されています。また、このセクションには、EMC で機能に移動する方法と、対応する管理トピックへのリンクがあります。

ただし、すべての機能とタスクが EMC で管理できるわけではありません。したがって、2 番目のセクションには、シェルでのみ管理できる機能の一覧と、対応するコマンドレット関連トピックへのリンクがあります。

重要

Exchange Server 2007 または Exchange Server 2003 で提供されていた機能を探していて、それがこのトピックに含まれていない場合は、その機能の名前が変更されたか、Exchange 2010 で削除されている可能性があります。詳細については、「サポートが中止された機能」を参照してください。

EMC およびシェルで管理される機能

次の表では、機能がアルファベット順にまとめられています。この表には、目的の機能、およびその機能の管理方法について説明している関連トピックにクリックして移動できるパスが含まれています。

注意

この表は、EMC での機能の検索方法を示します。ただし、シェルを使用すればすべての機能が管理できるため、管理に関するトピックには EMC とシェルでの手順が両方とも含まれています。

クリック用のパスは、コンソール ツリーから開始して操作ウィンドウへと進む、EMC の左から右へのレイアウトに従っています。たとえば、Exchange 証明書を管理する場合は、次のクリック用パスを検討してください: [サーバー構成] > (サーバーの選択) > [Exchange 証明書] > (証明書の選択)。次の図ではこのクリック用パスを、コンソール ツリーから結果ウィンドウ、作業ウィンドウ、そして最終的には指定の証明書を管理するためのオプションを表示する操作ウィンドウへとマッピングしています。

EMC およびシェルで管理される Exchange 2010 機能

機能 EMC で実行する方法 関連する管理トピック

承認済みドメイン

[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [承認済みドメイン] タブ

[エッジ トランスポート] > [承認済みドメイン] タブ

承認済みドメインおよびリモート ドメインの管理

アドレス帳のポリシー

[組織の構成] > [メールボックス] > [アドレス帳ポリシー] タブ

アドレス帳ポリシーの管理

アドレス帳ポリシー、ユーザーへの適用

[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの設定] タブ > [アドレス帳ポリシー] > [プロパティ]

メール ユーザーへのアドレス帳ポリシーの割り当て

アドレス一覧

[組織の構成] > [メールボックス] >[アドレス一覧] タブ

アドレス一覧の管理

アーカイブの制限、メールボックスへの適用

[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの設定] タブ > [アーカイブの制限] > [プロパティ]

個人用 (社内) アーカイブのアーカイブ クォータの構成

ベスト プラクティス アナライザー

[ツールボックス] > [ベスト プラクティス アナライザー] > [ツールを開く]

Microsoft Exchange アナライザー

予定表の設定、メールボックスへの適用

[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) [プロパティ] > [予定表の設定] タブ

ユーザーのメールボックスの管理

クライアント アクセス サーバーの設定

[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > (サーバーの選択) > [プロパティ]

クライアント アクセス サーバーの管理

コンテンツ フィルター

[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [コンテンツ フィルター]

コンテンツ フィルターのプロパティの構成

カスタマー エクスペリエンス向上プログラム、参加/不参加の組織

[Microsoft Exchange On-Premises] > [カスタマー フィードバック] タブ

カスタマー エクスペリエンス向上プログラムへの参加/不参加

カスタマー エクスペリエンス向上プログラム、参加/不参加のサーバー

[サーバーの構成] > (サーバーの選択) > [プロパティ] > [カスタマー フィードバックのオプション] タブ

[サーバーの構成] > ([サーバーの役割ノードの選択]) > (サーバーの選択) > [プロパティ] > [カスタマー フィードバックのオプション] タブ

カスタマー エクスペリエンス向上プログラムへの参加/不参加

データベース可用性グループのネットワーク

[組織の構成] > [メールボックス] > [データベース可用性グループ] タブ > (データベース可用性グループの選択) > [ネットワーク] タブ

データベース可用性グループのネットワークの作成

データベース可用性グループ ネットワークのプロパティの構成

データベース可用性グループ

[組織の構成] > [メールボックス] > [データベース可用性グループ] タブ

データベース可用性グループの管理

データベース コピー

[組織の構成] > [メールボックス] > [データベースの管理] タブ > (メールボックス データベースの選択) > [データベース コピー] タブ

メールボックス データベースのコピーの管理

データベースの切り替え

[組織の構成] > [メールボックス] > [データベースの管理] タブ

[組織の構成] > [メールボックス] > [データベースの管理] タブ > (メールボックス データベースの選択) > [データベース コピー] タブ

切り替えとフェールオーバー

データベース

[組織の構成] > [メールボックス] > [データベースの管理] タブ

メールボックス データベースの管理

パブリック フォルダー データベースの管理

詳細テンプレート エディター

[ツールボックス] > [詳細テンプレート エディター] > [ツールを開く]

詳細テンプレートの管理

診断ログ

[サーバーの構成] > [メールボックス] > (サーバーの選択) > [診断ログの管理プロパティ]

診断ログのレベルの管理

配布グループ

[受信者の構成] > [配布グループ]

配布グループの管理

動的配布グループ

[受信者の構成] > [配布グループ]

配布グループの管理

エッジ サブスクリプション

[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [エッジ サブスクリプション] タブ

エッジ サブスクリプションの管理

エッジ トランスポート サーバーの設定

[エッジ トランスポート] > ([サーバーの選択]) > [プロパティ]

トランスポート サーバーの管理

電子メール アドレス ポリシー

[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [電子メール アドレス ポリシー] タブ

電子メール アドレス ポリシーの管理

電子メール アドレス、パブリック フォルダーへの適用

[ツールボックス] > [パブリック フォルダー管理コンソール] > [既定のパブリック フォルダー] > (メールが有効なパブリック フォルダーの選択) > [プロパティ] > [電子メール アドレス] タブ

パブリック フォルダーのプロパティの構成

電子メール アドレス、受信者に適用

[受信者の構成] > (受信者の選択) > [プロパティ] > [電子メールアドレス] タブ

ユーザーおよびリソース メールボックスのプロパティの構成

メール ユーザーのプロパティの構成

メール連絡先のプロパティの構成

配布グループのプロパティの構成

動的配布グループのプロパティの構成

Exchange ActiveSync メールボックス ポリシー

[組織の構成] > [クライアント アクセス] > [Exchange ActiveSync メールボックス ポリシー] タブ

ポリシーによる Exchange ActiveSync の管理

Exchange ActiveSync メールボックス ポリシー、メールボックスに適用

[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの機能] タブ > [Exchange ActiveSync] > [プロパティ]

Exchange ActiveSync メールボックス ポリシーへのユーザーの追加

Exchange コントロール パネルの Web サイト

[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > [Exchange コントロール パネル] タブ > (Web サイトの選択) > [プロパティ]

ECP 仮想ディレクトリのプロパティの構成

外部クライアント アクセス ドメイン

[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > [外部クライアント アクセス ドメインの構成]

外部クライアント アクセス名前空間の構成

フェデレーション信頼

[組織の構成] > [フェデレーション信頼] タブ

フェデレーションの管理

フル アクセス権、メールボックス

[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [フル アクセス許可の管理]

フル アクセスのアクセス許可の管理

ハブ トランスポート サーバーの設定

[サーバーの構成] > [ハブ トランスポート] > (サーバーの選択) > [プロパティ]

トランスポート サーバーの管理

IMAP4、構成

[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > [POP3 および IMAP4] タブ > [IMAP4] > [プロパティ]

IMAP4 のプロパティの表示または構成

IMAP4、有効、無効、またはメールボックスに MIME 形式を指定

[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの機能] タブ > [IMAP4]

ユーザーの IMAP4 アクセスを有効または無効にする

IP 許可一覧プロバイダー

[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [IP 許可一覧プロバイダー]

IP 許可一覧プロバイダーのプロパティの構成

IP 許可一覧

[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [IP 許可一覧]

IP 許可一覧のプロパティの構成

IP 禁止一覧

[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [IP 禁止一覧]

IP 禁止一覧のプロパティの構成

IP 禁止一覧プロバイダー

[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [IP 禁止一覧プロバイダー]

IP 禁止一覧プロバイダーのプロパティの構成

ジャーナル ルール

[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [ジャーナル ルール] タブ

ジャーナリングの管理

ライセンス、入力キー

[サーバーの構成] > [プロダクト キー グループの入力]

[プロダクト キーの入力]

ライセンス、サーバーおよびクライアントのライセンス情報の表示

[Microsoft Exchange On-Premises] > [組織の正常性データを収集する] タブ

組織の正常性データを収集する

メール連絡先

[受信者の構成] > [メール連絡先]

メール連絡先とメール ユーザーの管理

メール フロー トラブルシューティング ツール

[ツールボックス] > [メール フロー トラブルシューティング ツール] > [ツールを開く]

該当なし

メール ユーザー

[受信者の構成] > [メール連絡先]

メール連絡先とメール ユーザーの管理

メールボックス サーバーの設定

[サーバーの構成] > [メールボックス] > (サーバーの選択) > [プロパティ]

メールボックス サーバーの管理

メールボックス、構成

[受信者の構成] > [メールボックス]

ユーザーのメールボックスの管理

メールボックス、未接続

[受信者の構成] > [未接続のメールボックス]

切断されたメールボックス サーバーに接続

切断された個人用 (社内) アーカイブまたはクラウドベースのアーカイブの接続

メールボックス、移動

[受信者の構成] > [メールボックス] > ([メールボックスの選択]) > [ローカル移動要求の新規作成] または [リモート移動要求の新規作成]

移動要求の管理

メールボックス、リモート

[受信者の構成] > [メール連絡先]

ユーザーのメールボックスの管理

MAPI、メールボックスで有効または無効にする

[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの機能] タブ > [MAPI]

ユーザー メールボックスの MAPI を有効または無効にする

メッセージ配信

[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [グローバル設定] タブ > (トランスポート設定の選択) > [プロパティ] > [メッセージ配信] タブ

トランスポート設定のプロパティの構成

メッセージ配信の制限、受信者に適用

[受信者の構成] > (受信者の選択) > [プロパティ] > [メール フローの設定] タブ > [メッセージの配信制限] > [プロパティ]

メッセージの配信制限を構成する

メッセージのサイズ制限、受信者に適用

[受信者の構成] > (受信者の選択) > [プロパティ] > [メール フローの設定] タブ > [メッセージのサイズ制限] > [プロパティ]

メールボックスまたはメールが有効なパブリック フォルダーのメッセージ サイズの制限を構成する

メッセージ追跡

[ツールボックス] > [メッセージ追跡] > [ツールを開く] > (Outlook Web App へのログオン) > (組織の管理のため選択) > [レポート] > [レポートの配信] タブ

配信レポートによるメッセージの追跡

メッセージング レコード管理 (MRM) 2.0:アイテム保持ポリシー

[組織の構成] > [メールボックス] > [アイテム保持ポリシー] および [アイテム保持ポリシー タグ] タブ

メッセージング レコード管理の展開

移動要求、表示または削除

[受信者の構成] > [移動要求]

移動要求の管理

オフライン アドレス帳の仮想ディレクトリ、構成

[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > [オフライン アドレス帳の配布] タブ

オフライン アドレス帳配布のプロパティの構成

オフライン アドレス帳 (OAB)

[組織の構成] > [メールボックス] > [オフライン アドレス帳] タブ

オフライン アドレス帳の管理

組織上の関係

[組織の構成] > [組織上の関係] タブ

フェデレーションの共有の管理

組織の正常性、更新プログラム

[Microsoft Exchange On-Premises] > [組織の正常性] タブ> [組織の正常性データを収集する]

組織の正常性データを収集する

組織の正常性、表示

[Microsoft Exchange On-Premises] > [組織の正常性データ] タブ

組織の正常性データを収集する

Outlook Anywhere、構成

[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > (サーバーの選択) > [プロパティ] > [Outlook Anywhere] タブ

Outlook Anywhere の管理

Outlook Anywhere、有効または無効にする

[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > (サーバーの選択) > [Outlook Anywhere を有効にする]

Outlook Anywhere を有効にする

Outlook Anywhere を無効にする

Outlook Web App メールボックス ポリシー

[組織の構成] > [クライアント アクセス] > [Outlook Web App メールボックス ポリシー] タブ

Outlook Web App メールボックス ポリシーの管理

Outlook Web App メールボックス ポリシー、メールボックスに適用

[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの機能] タブ > [Outlook Web App] > [プロパティ]

Outlook Web App のメールボックス ポリシーをメールボックスに適用する

Outlook Web App の仮想ディレクトリ、構成

[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > [Outlook Web App] タブ

Outlook Web App の仮想ディレクトリの管理

パフォーマンス モニター

[ツールボックス] > [パフォーマンス モニター] > [ツールを開く]

ステップ バイ ステップ ガイド - Windows Server 2008 のパフォーマンスと信頼性の監視

パフォーマンス トラブルシューティング ツール

[ツールボックス] > [パフォーマンス トラブルシューティング ツール] > [ツールを開く]

該当なし

個人用アーカイブ、未接続

[受信者の構成] > [未接続のメールボックス]

切断された個人用 (社内) アーカイブまたはクラウドベースのアーカイブの接続

個人用アーカイブ、作成

[受信者の構成] > [新しいメールボックス]

新しいメールボックスの個人用 (社内) アーカイブまたはクラウドベースのアーカイブの作成

個人用アーカイブ、既存のメールボックスのアーカイブを有効または無効にする

[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [アーカイブを有効にする] または [アーカイブの無効化]

既存のメールボックスの個人用 (社内) アーカイブまたはクラウドベースのアーカイブの有効化

個人用アーカイブ、移動

[受信者の構成] > [メールボックス] >(アーカイブ メールボックスの選択) > [ローカル移動要求の新規作成] または [リモート移動要求の新規作成] > [アーカイブ メールボックスのみを移動する]

ローカルの移動要求の作成

両方のフォレストに Exchange 2010 が存在するリモート移動要求の作成

POP3、構成

[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > (サーバーの選択) > [POP3 および IMAP4] タブ > [POP3] > [プロパティ]

POP3 および IMAP4 の管理

POP3、メールボックスで有効または無効にする

[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの機能] タブ > [POP3]

ユーザーの POP3 アクセスを有効または無効にする

パブリック フォルダー データベース

[組織の構成] > [メールボックス] > [データベースの管理] タブ

パブリック フォルダー データベースの管理

パブリック フォルダーのクライアントのアクセス許可

[ツールボックス] > [パブリック フォルダー管理コンソール] > [既定のパブリック フォルダー] > (パブリック フォルダーの選択) > [設定の管理]

パブリック フォルダー管理コンソールによるパブリック フォルダー設定の管理

パブリック フォルダーのレプリケーションの設定

[ツールボックス] > [パブリック フォルダー管理コンソール] > [既定のパブリック フォルダー] > (パブリック フォルダーの選択) > [プロパティ] > [レプリケーション] タブ

パブリック フォルダーのレプリケーションの構成

パブリック フォルダーのレプリケーションの更新

[ツールボックス] > [パブリック フォルダー管理コンソール] > [既定のパブリック フォルダー] > (パブリック フォルダーの選択) > [コンテンツの更新]

パブリック フォルダーのレプリケーションの構成

パブリック フォルダー

[ツールボックス] > [パブリック フォルダー管理コンソール] > [既定のパブリック フォルダー]

パブリック フォルダーの管理

キュー ビューアー

[ツールボックス] > [キュー ビューアー] > [ツールを開く]

キュー ビューアーの使用

受信コネクタ

[サーバーの構成] > [ハブ トランスポート] > [受信コネクタ]

[エッジ トランスポート] > [受信コネクタ]

コネクタの管理

受信者フィルター

[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [受信者フィルター]

スパム対策およびウイルス対策の機能の管理

リモート接続アナライザー

[ツールボックス] > [リモート接続アナライザー] > [ツールを開く]

Exchange リモート接続アナライザー ツール

リモート ドメイン

[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [リモート ドメイン] タブ

承認済みドメインおよびリモート ドメインの管理

Exchange クライアント アクセス サーバーの仮想ディレクトリのリセット

[サーバーの構成] > [クライアント アクセス] > (サーバーの選択) > [仮想ディレクトリのリセット]

クライアント アクセス仮想ディレクトリのリセット

リソース メールボックス、構成

[受信者の構成] > (リソース メールボックスの選択) > [プロパティ]

リソース メールボックスの管理とスケジューリング

役割ベースのアクセス制御 (RBAC) ユーザー エディター

[ツールボックス] > [役割ベースのアクセス制御 (RBAC) ユーザー エディター] > [ツールを開く] > (Outlook Web App へのログオン) > [管理者の役割] タブおよび [ユーザーの役割] タブ

[管理者の役割] タブ

[ユーザーの役割] タブ

ルーティング ログ ビューアー

[ツールボックス] > [ルーティング ログ ビューアー] > [ツールを開く]

ルーティング ログ ビューアーの使用

代理人として送信するアクセス許可、メールボックス

[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [代理人として送信するアクセス許可の管理]

メールボックスの代理人として送信するアクセス許可の管理

代理人として送信するアクセス許可、メールが有効なパブリック フォルダー

[ツールボックス] > [パブリック フォルダー管理コンソール] > [既定のパブリック フォルダー] > (メールが有効なパブリック フォルダーの選択) > [代理人として送信するアクセス許可の管理]

メールが有効なパブリック フォルダーの代理人として送信するアクセス許可の管理

送信コネクタ

[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [送信コネクタ] タブ

[エッジ トランスポート] > [送信コネクタ] タブ

コネクタの管理

代理送信、メールボックス

[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メール フローの設定] タブ > [配信オプション] > [プロパティ]

ユーザーおよびリソース メールボックスのプロパティの構成

代理送信、メールが有効なパブリック フォルダー

[ツールボックス] > [パブリック フォルダー管理コンソール] > [既定のパブリック フォルダー] > (メールが有効なパブリック フォルダーの選択) > [プロパティ] > [メール フローの設定] タブ > [配信オプション] > [プロパティ]

パブリック フォルダーのプロパティの構成

送信者フィルター

[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [送信者フィルター]

スパム対策およびウイルス対策の機能の管理

Sender ID

[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [Sender ID]

スパム対策およびウイルス対策の機能の管理

送信者評価

[エッジ トランスポート] > (サーバーの選択) > [スパム対策] タブ > [送信者評価]

スパム対策およびウイルス対策の機能の管理

サーバーの切り替え

[サーバーの構成] > [メールボックス] > (サーバーの選択) > [サーバー切り替え]

サーバー切り替えを実行する

共有ポリシー

[組織の構成] > [メールボックス] > [共有ポリシー] タブ

フェデレーションの共有の管理

共有ポリシー、メールボックスに適用

[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの設定] タブ > [共有] > [プロパティ]

フェデレーションの共有の管理

格納域の制限、メールボックスの構成

[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの設定] タブ > [格納域の制限] > [プロパティ]

メールボックスの記憶域のクォータを構成する

追跡ログ エクスプローラー

[ツールボックス] > [追跡ログ エクスプローラー] > [ツールを開く]

該当なし

トランスポート収集

[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [グローバル設定] タブ > [トランスポート設定] > [プロパティ] > [全般] タブ

トランスポート設定のプロパティの構成

トランスポート制限

[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [グローバル設定] タブ > (トランスポート設定の選択) > [プロパティ] > [全般] タブ

トランスポート設定のプロパティの構成

トランスポート ルール

[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [トランスポート ルール] タブ

[エッジ トランスポート] > [トランスポート ルール] タブ

トランスポート ルールの管理

トランスポート設定

[組織の構成] > [ハブ トランスポート] > [グローバル設定] タブ

トランスポート設定のプロパティの構成

UM 自動応答

[組織の構成] > [ユニファイド メッセージング] > [UM 自動応答] タブ

UM 自動応答の管理

UM ダイヤル プラン

[組織の構成] > [ユニファイド メッセージング] > [UM ダイヤル プラン] タブ

UM ダイヤル プランの管理

UM ハント グループ

[組織の構成] > [ユニファイド メッセージング] > [UM IP ゲートウェイ] タブ > (IP ゲートウェイの選択) > [UM ハント グループ] タブ

UM ハント グループの管理

UM IP ゲートウェイ

[組織の構成] > [ユニファイド メッセージング] > [UM IP ゲートウェイ] タブ

UM IP ゲートウェイの管理

UM メールボックス ポリシー

[組織の構成] > [ユニファイド メッセージング] > [UM メールボックス ポリシー] タブ

UM メールボックス ポリシーの管理

UM が有効なユーザー

[受信者の構成] > [メールボックス] > (メールボックスの選択) > [プロパティ] > [メールボックスの機能] タブ > [ユニファイド メッセージング] > [プロパティ]

ユニファイド メッセージング ユーザーの管理

ユニファイド メッセージング サーバーの設定

[サーバーの構成] > [ユニファイド メッセージング] > [プロパティ]

ユニファイド メッセージング サーバーの管理

ユニファイド メッセージング サーバー、有効または無効にする

[サーバーの構成] > [ユニファイド メッセージング] > (UM サーバーの選択) > [直ちに無効にする] または [呼び出し完了後に無効にする]

Exchange 2010 でユニファイド メッセージングを有効にする

Exchange 2010 でユニファイド メッセージングを無効にする

シェルでのみ管理される機能

次の表には、シェルの使用によってのみ管理される機能の一覧と、対応するコマンドレット関連トピックへのリンクがあります。

シェルでのみ管理される Exchange 2010 の機能

機能 次を使用して管理する

アドレスの書き換え

AddressRewriteEntry コマンドレット セット

トランスポート コマンドレット」を参照してください。

管理者監査ログ

Get-AdminAuditLogConfig

Set-AdminAuditLogConfig

New-AdminAuditLogSearch

Search-AdminAuditLog

Write-AdminAuditLog

添付ファイル フィルター エージェント

AttachmentFilterEntry コマンドレット セット

AttachmentFilterListConfig コマンドレット セット

スパム対策コマンドレット」を参照してください。

クライアント アクセス アレイ

ClientAccessArray コマンドレット セット

クライアント アクセスのコマンドレット」を参照してください。

コマンドレット拡張エージェント

CmdletExtensionAgent コマンドレット セット

コマンドレット拡張エージェント関連コマンドレット」を参照してください。

データベース可用性グループ ネットワークの暗号化と圧縮

Set-DatabaseAvailabilityGroup

データベース可用性グループ: データセンターのアクティブ化調整モード

Set-DatabaseAvailabilityGroup

データベース可用性グループ: レプリケーション ポート

Set-DatabaseAvailabilityGroup

配信エージェント コネクタ

DeliveryAgentConnector コマンドレット セット

トランスポート コマンドレット」を参照してください。

エッジ同期 (EdgeSync) サービスの設定、構成

EdgeSyncServiceConfig コマンドレット セット

トランスポート コマンドレット」を参照してください。

EdgeSync、強制またはテスト

start-EdgeSynchronization

Test-EdgeSynchronization

Exchange ActiveSync 接続、テスト

test-ActiveSyncConnectivity

Exchange ActiveSync ログ、エクスポート

Export-ActiveSyncLog

Exchange コントロール パネルの接続、テスト

Test-EcpConnectivity

Exchange Search

Set-MailboxDatabase-IndexEnabled パラメーターによる

test-ExchangeSearch

Get-FailedContentIndexDocuments

グローバル アドレス一覧 (GAL)

GlobalAddressList コマンドレット セット

メールボックス関連コマンドレット」を参照してください。

IMAP4 接続、テスト

Test-ImapConnectivity

メールボックス データのインポートおよびエクスポート

MailboxImportRequest コマンドレット セット

MailboxExportRequest コマンドレット セット

Exchange 管理シェルでのファイルのインポートとエクスポートについて」を参照してください。

Information Rights Management (IRM)、構成

IRMConfiguration コマンドレット セット

メッセージングのポリシーと準拠に関するコマンドレット」を参照してください。

IP 許可一覧および IP 禁止一覧のプロバイダー、テスト

Test-IPAllowListProvider

Test-IPBlockListProvider

IP サイト リンクのコスト、Exchange 固有

ADSiteLink コマンドレット セット

トランスポート コマンドレット」を参照してください。

メールボックス監査ログ、構成および検索

メールボックス監査ログを管理する」を参照してください。

メッセージ フロー、テスト

Test-Mailflow

メッセージング レコード管理 (MRM) 1.0:管理フォルダー

ManagedFolder コマンドレット セット

ManagedFolderMailboxPolicy コマンドレット セット

Start-ManagedFolderAssistant

メッセージングのポリシーと準拠に関するコマンドレット」を参照してください。

複数のメールボックスの検索

MailboxSearch コマンドレット セット

メッセージングのポリシーと準拠に関するコマンドレット」を参照してください。

オフライン アドレス帳の仮想ディレクトリ、作成

New-OabVirtualDirectory

Outlook のクライアント接続、エンド ツー エンドのテスト

Test-OutlookConnectivity

Outlook 保護ルール

OutlookProtectionRule コマンドレット セット

メッセージングのポリシーと準拠に関するコマンドレット」を参照してください。

Outlook Web App の接続、テスト

Test-OwaConnectivity

Outlook Web App の仮想ディレクトリ、作成または削除

New-OWAvirtualDirectory

Remove-OWAVirtualDirectory

Outlook の Web サービス接続、テスト

Test-OutlookWebServices

POP3 接続、テスト

Test-PopConnectivity

PowerShell、接続テスト

Test-PowerShellConnectivity

PowerShell、仮想ディレクトリ

PowerShellVirtualDirectory コマンドレット セット

クライアント アクセスのコマンドレット」を参照してください。

RBAC 管理役割の割り当てポリシー

RoleAssignmentPolicy コマンドレット セット

アクセス許可関連コマンドレット」を参照してください。

RBAC 管理役割グループ

RoleGroup コマンドレット セット

RoleGroupMember コマンドレット セット

アクセス許可関連コマンドレット」を参照してください。

RBAC 管理役割

ManagementRole コマンドレット セット

アクセス許可関連コマンドレット」を参照してください。

RBAC 管理役割エントリ

ManagementRoleEntry コマンドレット セット

アクセス許可関連コマンドレット」を参照してください。

RBAC 管理役割の割り当て

ManagementRoleAssignment コマンドレット セット

アクセス許可関連コマンドレット」を参照してください。

RBAC 管理スコープ

ManagementScope コマンドレット セット

アクセス許可関連コマンドレット」を参照してください。

回復用データベース、作成

New-MailboxDatabase

回復用データベース、データの抽出

restore-Mailbox

回復項目

Set-Mailbox、次のパラメーターを使用:

  • RecoverableItemsQuota

  • RecoverableItemsWarningQuota

  • SingleItemRecoveryEnabled

ルーティング グループ コネクタ

RoutingGroupConnector コマンドレット セット

トランスポート コマンドレット」を参照してください。

セーフリスト集約、強制

Update-SafeList コマンドレット セット

トランスポート コマンドレット」を参照してください。

メールボックスの検索とアイテムの削除

Search-Mailbox

Sender ID、テスト

Test-SenderId

サービスの電子メール チャネル

ServiceEmailChannel コマンドレット セット

クライアント アクセスのコマンドレット」を参照してください。

トランスポート エージェント

TransportAgent コマンドレット セット

トランスポート コマンドレット」を参照してください。

トランスポートの待ち時間、計算

MessageLatencyReport コマンドレット セット

トランスポート コマンドレット」を参照してください。

トランスポート パイプラインの分析

get-TransportPipeline

UM 接続、テスト

test-UMConnectivity

UM 着信呼び出し、アクティブ表示

Get-UMActiveCalls

Web サービス接続、テスト

Test-WebServicesConnectivity

X.400 の権限のあるドメイン

X400AuthoritativeDomains コマンドレット セット

トランスポート コマンドレット」を参照してください。

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