組織の正常性データを収集する
適用先: Exchange Server 2010 SP2, Exchange Server 2010 SP3
トピックの最終更新日: 2009-08-04
EMC の [組織の正常性] タブに表示される [組織の正常性データを収集する] ウィザードで情報を収集します。
EMC を使用して組織の正常性データを収集する
コンソール ツリーで、適切なフォレストに移動します。
操作ウィンドウで、[組織の正常性データを収集する] をクリックします。
[概要] ページで、次のいずれかのスケジュール設定を選択します。
[直ちに適用する] このオプションを選択して、組織状態の情報を直ちに収集します。
[次の時刻に適用する] このオプションを選択後、対応するドロップダウン リストを使用して日時を適用します。
[次の時間が経過したら実行中のタスクを取り消す (時間)] このチェック ボックスを選択後、対応するテキスト ボックスを使用してウィザードの実行時間を指定します。既定値は 8 時間です。
[次へ] をクリックします。
[組織の正常性データを収集する] ページで設定を確認します。[収集] をクリックしてデータを収集するか、[戻る] をクリックして構成の変更を行います。
[完了] ページで以下のことを確認し、[終了] をクリックしてウィザードを終了します。
[完了] の状態は、ウィザードでタスクが正常に完了したことを示します。
[失敗] の状態は、タスクが完了しなかったことを示します。タスクが失敗した場合は、説明の概要を確認し、[戻る] をクリックして構成を変更します。
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