ProgressRingAutomationPeer クラス

定義

名前空間:

Microsoft.UI.Xaml.Automation.Peers

ProgressRing 型を Microsoft UI オートメーションに公開します。

このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。

/// [Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
/// [Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(Microsoft.UI.Xaml.XamlContract, 65536)]
class ProgressRingAutomationPeer : FrameworkElementAutomationPeer, IRangeValueProvider

[Windows.Foundation.Metadata.MarshalingBehavior(Windows.Foundation.Metadata.MarshalingType.Agile)]
[Windows.Foundation.Metadata.Threading(Windows.Foundation.Metadata.ThreadingModel.Both)]
[Windows.Foundation.Metadata.ContractVersion(typeof(Microsoft.UI.Xaml.XamlContract), 65536)]
public class ProgressRingAutomationPeer : FrameworkElementAutomationPeer, IRangeValueProvider

Public Class ProgressRingAutomationPeer
Inherits FrameworkElementAutomationPeer
Implements IRangeValueProvider

継承

FrameworkElementAutomationPeer

ProgressRingAutomationPeer

属性

MarshalingBehaviorAttribute ThreadingAttribute ContractVersionAttribute

実装

IRangeValueProvider

例

ヒント

WinUI 3 ギャラリー アプリと WinUI 2 ギャラリー アプリには、ほとんどの WinUI 3 および WinUI 2 コントロールと機能の対話型の例が含まれています。

既にインストールされている場合は、WinUI 3 ギャラリーまたは WinUI 2 ギャラリーのリンクをクリックして開きます。

インストールされていない場合は、Microsoft Store から WinUI 3 ギャラリーと WinUI 2 ギャラリーをダウンロードできます。

GitHub から両方のソース コードを取得することもできます (WinUI 3 の場合は main ブランチ、WinUI 2 の場合は winui2 ブランチを使用します)。

コンストラクター

ProgressRingAutomationPeer(ProgressRing)

ProgressRingAutomationPeer クラスの新しいインスタンスを初期化します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。

プロパティ

IsReadOnly	ユーザーが進行状況リングの値を変更できるかどうかを決定する値を取得または設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
LargeChange	進行状況リング アニメーションの大きな変更を指定する値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
Maximum	進行状況リング アニメーションの最大値を指定する値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
Minimum	進行状況リング アニメーションの最小値を指定する値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
SmallChange	進行状況リング アニメーションの小さな変更を指定する値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。
Value	進行状況リング アニメーションの値を取得します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。

メソッド

SetValue(Double)

進行状況リング アニメーションの値を設定します。 このドキュメントは、WinUI 2 for UWP に適用されます (Windows アプリ SDKの WinUI については、Windows アプリ SDK名前空間を参照してください)。

こちらもご覧ください

• FrameworkElementAutomationPeer
• カスタム オートメーション ピア
• 基本的なアクセシビリティ情報の開示
• Accessibility Insights