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Windows イベント ログ

目的

Windows イベント ログ API は、インストルメンテーション マニフェストの記述に使用するスキーマを定義します。 インストルメンテーション マニフェストは、イベント プロバイダーとログに記録されるイベントを識別します。 API には、イベント コンシューマー (イベント ビューアーなど) がイベントの読み取りとレンダリングに使用する関数も含まれています。 マニフェストで定義されているイベントを記述するには、 イベント トレース (ETW) API に含まれる関数を使用します。

Windows イベント ログは、Windows Vista オペレーティング システム以降の イベント ログ API よりも優先されます。

対象となる開発者

Windows イベント ログは、C/C++ プログラマ向けに設計されています。

実行時の要件

Windows イベント ログは、Windows Vista および Windows Server 2008 以降のオペレーティング システムに含まれています。

特定のプログラミング要素の実行時要件については、その要素のリファレンス ページの「要件」セクションを参照してください。

完全なバージョン履歴については、「 新機能」を参照してください。

このセクションの内容

トピック 説明
Windows イベント ログの使用 Windows イベント ログ API の使用方法を示す手順ガイド。
Windows イベント ログ リファレンス API に含まれるデータ型、関数、列挙型、構造体、定数、スキーマ。