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Windows イベント コレクターの使用

このセクションでは、Windows イベント コレクター SDK を使用して実行できるタスクについて説明するトピックを示します。 すべてのタスクのコード例と説明は、次の各トピックに含まれています。

このセクションの内容

  • コレクターによって開始されるサブスクリプションの作成

    コレクターによって開始されるサブスクリプションを作成するための情報と C++ コード例を提供します。 コレクターによって開始されたサブスクリプションを使用すると、リモート コンピューター (イベント ソース) から転送されたローカル コンピューター (イベント コレクター) でイベントを受信できます。

  • ソース開始サブスクリプションの設定

    ソースによって開始されるサブスクリプションを作成するための情報と C++ コード例を提供します。 ソースによって開始されるサブスクリプションを使用すると、サブスクリプション内のイベント ソースを指定せずに、リモート コンピューター (イベント ソース) から転送されたローカル コンピューター (イベント コレクター) でイベントを受信できます。

  • コレクターによって開始されるサブスクリプションへのイベント ソースの追加

    コレクターによって開始されたサブスクリプションにイベント ソース (ローカル コンピューターまたはリモート コンピューター) を追加するための情報と C++ コード例を提供します。 コレクターによって開始されたサブスクリプションは、イベント ソースがサブスクリプションに追加されるまで、イベントの収集を開始できません。

  • ハードウェア イベント サブスクリプションの作成

    Baseboard Management Controller (BMC) がインストールされているコンピューターからハードウェア イベントを受信するためにイベント サブスクリプションを作成する方法について説明します。

  • イベント コレクター サブスクリプションの削除

    ローカル コンピューターからイベント コレクター サブスクリプションを削除するための情報と C++ コード例を提供します。

  • イベント コレクター サブスクリプションのプロパティの表示

    イベント コレクター サブスクリプションのプロパティ値を表示するための情報と C++ コード例を提供します。 プロパティ値は、イベント ソースのアドレス、サブスクリプションとイベント ソースの状態、イベントの配信方法に関する情報など、有用な情報を提供できます。

  • イベント コレクター サブスクリプションの状態の表示

    イベント コレクター サブスクリプションに関連付けられているイベント ソースの実行時の状態を表示するための情報と C++ コード例を提供します。 これにより、問題の解決に役立つエラー メッセージを表示できます。これにより、イベント ソースがイベントを転送できなくなります。

  • イベント コレクター サブスクリプションの一覧表示

    ローカル コンピューターに存在するサブスクリプションを一覧表示するための情報と C++ コード例を提供します。 この例で取得したサブスクリプション名を使用すると、サブスクリプションの削除、サブスクリプションへのイベント ソースの追加、サブスクリプションのプロパティの取得、サブスクリプションの状態の表示を行うことができます。

  • コレクターによって開始されたサブスクリプションからのイベント ソースの削除

    コレクターによって開始されたサブスクリプションからイベント ソースを削除するための情報と C++ コード例を提供します。 サブスクリプションを無効にしなくても、コレクターによって開始されたサブスクリプションからイベント ソースを削除できます。

  • イベント コレクター サブスクリプションの再試行

    1 つ以上のイベント ソースが失敗したときにイベント コレクター サブスクリプションを再試行するための情報と C++ コード例を提供します。 1 つのイベント ソースを再試行することも、サブスクリプション全体を再試行することもできます。