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イベント コレクター サブスクリプションの削除

ローカル コンピューターからイベント コレクター サブスクリプションを削除できます。 サブスクリプションを削除する前に、サブスクリプションの把握しておく必要があります。 ローカル コンピューターで現在のサブスクリプションを一覧表示する方法の詳細については、「イベント コレクター サブスクリプションの一覧表示」を参照するか、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力します。

wecutil es

Note

この例を使用してイベント コレクター サブスクリプションを削除することも、コマンド プロンプトで次のコマンドを入力することもできます。

wecutil ds SubscriptionName

 

削除するイベント コレクター サブスクリプションの名前を取得したら、サブスクリプションの名前を EcDeleteSubscription のパラメーターとして指定できます。

次の C++ コード サンプルは、イベント コレクター サブスクリプションを削除する方法を示しています。

#include <windows.h>
#include <EvColl.h>
#include <strsafe.h>

#pragma comment(lib, "wecapi.lib")

void __cdecl wmain()
{
    DWORD dwRetVal;
    LPWSTR lpSubname = L"MyTestSubscription";

    // Delete the specified Event Collector subscription.
    if (!EcDeleteSubscription(lpSubname, 0))
    {
        dwRetVal = GetLastError();
        LPVOID lpwszBuffer;

        FormatMessageW( FORMAT_MESSAGE_ALLOCATE_BUFFER | FORMAT_MESSAGE_FROM_SYSTEM,
            NULL,
            dwRetVal,
            0,
            (LPWSTR) &lpwszBuffer,
            0,
            NULL);

        if (!lpwszBuffer)
        {
            wprintf(L"Failed to FormatMessage.  Operation Error Code: %u." 
                L"Error Code from FormatMessage: %u\n", dwRetVal, GetLastError());
            return;
        }

        wprintf(L"\nFailed to Perform Operation.\nError Code: %u\n"
            L"Error Message: %s\n", dwRetVal, lpwszBuffer);

        LocalFree(lpwszBuffer);
    }
}

イベント コレクター サブスクリプションの一覧表示

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