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Web アプリケーションのデバッグ

COM+ アプリケーションのデバッグ手法は、コンポーネントを記述する言語によって異なります。

Microsoft Visual C++ でコードを記述する場合は、C++ でデバッガーを起動するか、リモート クライアントを使用して、OLE リモート プロシージャ コントロール (RPC) と Just-In-Time (JIT) デバッグを使用してデバッグできます。 コンポーネント サービス管理ツールを使用して、COM+ アプリケーションの [プロパティ] ダイアログ ボックスの [詳細設定] タブの [デバッガーでの COM+ 起動] 設定を使用して、コンポーネントをデバッグできます。 C++ でコード化されたコンポーネントのデバッグの詳細については、「Visual C++ で記述されたコンポーネントのデバッグ」を参照してください

マルチスレッド、コンポーネント追跡、リモート呼び出し、またはプロセスの分離を現在デバッグしている場合を除き、デバッグの目的で Microsoft Visual Basic 環境を使用できます。 Visual Basic で記述されたデバッグ コンポーネントでは、Visual Basic 環境内のデバッグ プロセスについて説明します。

Visual Basic IDE でのデバッグに関するトピック では、統合開発環境 (IDE ) でのデバッグに関するガイドライン、ヒント、および手順を含む一般的な概要について説明します。

高度なプロセスのデバッグの詳細については、「コンパイル済みの Visual Basic コンポーネントのデバッグ」を参照してください

Note

VISUAL Basic 環境を使用して MTS を使用してコンポーネントをデバッグする場合に関連するいくつかの制限が COM+ で解決されました。 詳細については、「COM+ Visual Basic Debugging Support with MTS」を参照してください

 

COM でのエラー処理