効果インターフェイス (Direct3D 10)

[アーティクル]
06/12/2023

このセクションには、次のエフェクトシステムインターフェイスに関する情報が含まれています。

インターフェイス	説明
ID3D10EffectBlendVariable インターフェイス	ブレンド状態にアクセスします。
ID3D10EffectConstantBuffer インターフェイス	テクスチャバッファーまたは定数バッファーにアクセスします。
ID3D10EffectDepthStencilVariable インターフェイス	深度ステンシルの状態にアクセスします。
ID3D10EffectDepthStencilViewVariable インターフェイス	深度ステンシルビューにアクセスします。
ID3D10Effect インターフェイス	1 つ以上のレンダリング手法でパイプラインの状態をカプセル化します。
ID3D10Include インターフェイス	インクルードファイルを読み取るためのユーザー実装メソッド。
ID3D10EffectMatrixVariable インターフェイス	マトリックスにアクセスします。
ID3D10EffectPass インターフェイス	効果の状態をパスにカプセル化します。
ID3D10EffectPool インターフェイス	共有効果変数を識別します。
ID3D10EffectRasterizerVariable インターフェイス	ラスタライザーの状態にアクセスします。
ID3D10EffectRenderTargetViewVariable インターフェイス	レンダーターゲットにアクセスします。
ID3D10EffectSamplerVariable インターフェイス	サンプラーの状態にアクセスします。
ID3D10EffectScalarVariable インターフェイス	スカラー変数にアクセスします。
ID3D10EffectShaderResourceVariable インターフェイス	シェーダーリソースにアクセスします。
ID3D10EffectShaderVariable インターフェイス	シェーダー変数にアクセスします。
ID3D10EffectStringVariable インターフェイス	文字列にアクセスします。
ID3D10EffectTechnique インターフェイス	1 つ以上のパスをカプセル化します。
ID3D10EffectType インターフェイス	効果変数にアクセスするためのメソッドを実装します。
ID3D10EffectVectorVariable インターフェイス	ベクターにアクセスします。

エフェクトフレームワークには、効果をレンダリングするためのインターフェイスと、API を使用して効果変数を取得および設定するためのリフレクションインターフェイスという 2 種類のインターフェイスがあります。すべてのリフレクションインターフェイスは 、ID3D10EffectVariable インターフェイスから派生します。

効果のリファレンス