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PEER_NAME_PAIR 構造体 (p2p.h)

PEER_NAME_PAIR構造体には、PeerGetNextItem の呼び出しの結果が含まれます。

構文

typedef struct peer_name_pair_tag {
  DWORD dwSize;
  PWSTR pwzPeerName;
  PWSTR pwzFriendlyName;
} PEER_NAME_PAIR, *PPEER_NAME_PAIR;

メンバー

dwSize

この構造体のサイズをバイト単位で指定します。

pwzPeerName

ピア ID またはピア グループのピア名を指定します。

pwzFriendlyName

ピア ID またはピア グループのフレンドリ名を指定します。

注釈

この構造は、特定の ID に関連付けられているピア ID とピア グループを列挙するときに使用されます。

ピア ID を列挙する場合、各 PEER_NAME_PAIR 構造体にはピア名と ID のフレンドリ名が含まれます。

ピア グループを列挙する場合、各 PEER_NAME_PAIR 構造体には、対応するピア グループのピア名とフレンドリ名が含まれます。

要件

要件
サポートされている最小のクライアント Windows XP と SP2 [デスクトップ アプリのみ]、Windows XP 用高度なネットワーク パックを備えた SP1 の Windows XP
サポートされている最小のサーバー サポートなし
Header p2p.h

こちらもご覧ください

PeerEnumGroups

PeerEnumIdentities

PeerGetNextItem