Identity Manager 関数
Peer Identity Manager API では、次の関数を使用します。
機能 | 説明 |
---|---|
PeerCreatePeerName | 指定したピア ID と分類子の既存の名前に基づいて新しい名前を作成します。 ただし、 PeerCreatePeerName の呼び出しによって新しい ID は作成されません。 |
PeerEnumGroups | 特定のピア ID に関連付けられているすべてのピア グループを列挙するために使用されるピア列挙ハンドルを作成して返します。 |
PeerEnumIdentities | 特定のユーザーに属するすべてのピア ID を列挙するために使用されるピア列挙ハンドルを作成して返します。 |
PeerEndEnumeration | レコードやメンバー列挙などの列挙を解放し、列挙に関連付けられているすべてのリソースの割り当てを解除します。 |
PeerFreeData | データブロックの割り当てを解除し、メモリ プールに返します。 |
PeerGetItemCount | ピア列挙内の項目の数を返します。 |
PeerGetNextItem | ピア列挙から特定の数の項目を返します。 |
PeerIdentityCreate | 新しいピア ID を作成し、その名前を返します。 ピア ID の名前は、ピア ID の代わりに動作するピア ID マネージャー、ピア グループ化、または PNRP 関数への後続のすべての呼び出しで渡す必要があります。 ピア ID 名は、使用するピア ID を指定します。 |
PeerIdentityDelete | ピア ID を削除します。 これには、すべての証明書、秘密キー、および指定されたピア ID に関連付けられているすべてのグループ情報の削除が含まれます。 |
PeerIdentityExport | ユーザーが 1 つのピア ID をエクスポートできるようにします。 その後、ユーザーはピア ID を別のコンピューターに転送できます。 |
PeerIdentityGetCryptKey | 暗号化サービス プロバイダー (CSP) へのハンドルを取得します。 |
PeerIdentityGetDefault | 現在のユーザーの既定のピア名セットを取得します。 |
PeerIdentityGetFriendlyName | ピア ID のフレンドリ名を返します。 |
PeerIdentityGetXML | ピア ID の説明を返します。その後、サード パーティに渡し、ピア ID をピア グループに招待するために使用できます。 この情報は XML フラグメントとして返されます。 |
PeerIdentityImport | 1 つのピア ID をインポートします。 ピア ID がコンピューターに存在する場合は、 PEER_E_ALREADY_EXISTS が返されます。 |
PeerIdentitySetFriendlyName | 指定したピア ID のフレンドリ名を変更します。 フレンドリ名は、人間が判読できる名前です。 |