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TraceView のコマンド ライン インターフェイス

重要

TraceView のコマンド ライン インターフェイスには、スタンドアロン ツールで使用できる最新の更新プログラムがすべて含まれているわけではありません。 代わりに TracelogTracefmtTracepdb を使用することをお勧めします。

TraceView コマンド ライン インターフェイスを使用すると、コマンド プロンプト ウィンドウから TraceView 機能を制御できます。

コマンド ライン インターフェイスには、次の 3 つの部分があります。

TraceView の制御コマンド
TraceView の トレース コントローラー 機能を管理します。 これは Tracelog に似ています。

TraceView -process
TraceView の トレース コンシューマー 機能を管理します。 これは Tracefmt に似ています。

TraceView -parsepdb
PDB シンボル ファイルからトレース メッセージの書式設定命令を抽出して、トレース メッセージ形式 (.tmf) ファイルを作成します。 これは Tracepdb に似ています。

コメント

TraceView ウィンドウと TraceView コマンド ライン インターフェイスは独立して動作し、同じ意味で使用することはできません。 TraceView コマンド ライン インターフェイスを使用すると、TraceView ウィンドウを使用して開始したトレース セッションを制御できますが、TraceView ウィンドウを使用して TraceView コマンド ライン インターフェイスを使用して開始したトレース セッションを制御することはできません。

コマンド プロンプト ウィンドウで TraceView コマンドを送信すると、TraceView によって新しいコマンド プロンプト ウィンドウが開き、その出力が表示されます。 追加のウィンドウを非表示にすることはできません。