Assign アクティビティ デザイナー
Assign アクティビティ デザイナーは、Assign アクティビティを作成および構成するために使用します。
Assign アクティビティ
Assign アクティビティで、変数または引数に値を割り当てます。
Assign アクティビティ デザイナーの使用
Assign アクティビティ デザイナーは、[ツールボックス] の [プリミティブ] カテゴリにあります。アクセスするには、[ツールボックス] タブをクリックします (または、[表示] メニューの [ツールボックス] をクリックするか、Ctrl + Alt + X キーを押します)。
Assign アクティビティ デザイナーを [ツールボックス] からドラッグして、アクティビティが配置される任意のワークフロー デザイナー サーフェス (Sequence 内など) にドロップできます。 Assign アクティビティ デザイナーをドロップすると、Assign という既定の DisplayName を持つ Assign アクティビティが作成されます。 DisplayName は、Assign アクティビティ デザイナーのヘッダー、またはプロパティ グリッドの [DisplayName] ボックスで編集できます。
Assign のプロパティ
次の表に、Assign のプロパティと、デザイナーでのその使用方法を示します。 これらのプロパティは、プロパティ グリッドで編集でき、一部のプロパティは、ワークフロー デザイナー画面で編集できます。
プロパティ名 | 必須 | 使用 |
---|---|---|
DisplayName | False | Assign アクティビティの表示名。 既定値は Assign です。 DisplayName 値は必須ではありませんが、使用することをお勧めします。 |
To | True | Value を割り当てる変数または引数。 値は。有効な Visual Basic 識別子である必要があります。 このプロパティを設定するには、Assign アクティビティ デザイナーまたはプロパティ グリッドの [割り当て先] ボックスに Visual Basic の式を入力します。 |
Value | True | 変数に割り当てられる値。 Value を設定するには、Assign アクティビティ デザイナーまたはプロパティ グリッドの [値] ボックスに Visual Basic の式を入力します。 |