デバッガーを拡張するためのロードマップ
このドキュメントでは、Visual Studio SDK で Visual Studio デバッガーを拡張するためのガイドとリファレンス情報を提供します。
デバッグに関する Visual Studio ドキュメントには、サンプル、包括的なリファレンス、およびデバッガーをカスタマイズする一般的な方法を示すいくつかの代表的なシナリオが含まれています。
コンパイラとその出力によって、製品のデバッグを設定するために必要なものが決まります。 コンパイラの機能に応じて、次のようになります。
コンパイラが、Windows ネイティブ オペレーティング システムを対象とし、.PDB ファイルを記述する場合は、Visual Studio に統合されているネイティブ コード デバッグ エンジン (DE) でプログラムをデバッグできます。 DE と式エバリュエーターのいずれも実装する必要はありません。 式エバリュエーターは、C++ プログラミング言語の構文用に作成されています。
コンパイラが Microsoft 中間言語 (MSIL) 出力を生成する場合は、マネージド コード デバッグ エンジン DE でプログラムをデバッグできます。この DE も Visual Studio に統合されています。 したがって、実装する必要があるのは、式エバリュエーターのみです。 サンプル式エバリュエーターが用意されています。 詳細については、次のトピックを参照してください。
コンパイラが、独自のオペレーティング システムまたはその他の実行時環境を対象とする場合は、自分で DE を作成する必要があります。 ATL COM を使用して単純な DE を作成するチュートリアルが用意されています。 詳細については、次のトピックを参照してください。