移行マネージャーのプロジェクト設定
Migration Manager のプロジェクト設定には、画面の上部にあるメニュー バーから簡単にアクセスできます。
設定は、各クラウド プロバイダーをサポートするように設計されています。 移行元のクラウド プロバイダーによっては、さまざまなオプションが表示される場合があります。
[設定] タブ | 説明 |
---|---|
ファイル & フォルダー フィルター | 移行される内容を制限するには、このページの設定をカスタマイズします。 無効な文字 (" * : <> を指定します。/ \ |)は、ファイル名またはフォルダー名で許可されるか、特定のファイルの種類またはフォルダー名を除外するか、日付の作成日と変更日によって除外するかを選択します。
詳細情報: OneDrive と SharePoint で無効な文字 |
アクセス許可 | これらの設定により、ファイル、フォルダー、メタデータへのアクセス権を持つ同じユーザーが移行後も引き続きアクセスできるようになります。
詳細情報: アクセス許可の設定 |
プロジェクトの詳細 | プロジェクトを編集したり、プロジェクト ID を見つけたり、ソースから切断したりします。 |
詳細設定 |
-
Google シート スプレッドシートをスキャンします。 Google スプレッドシートで互換性のない数式と埋め込みリンクをスキャンして特定します。
- ファイル のバージョン。 各ファイルと共にバージョン履歴の移行を有効にします。 - Email通知。 移行の進行状況を追跡するために電子メール通知をカスタマイズします。 |
注:
- プロジェクト設定は、タスクによって個別にカスタマイズしていない限り、すべての移行タスクにプロジェクト レベルで適用されることに注意してください。
- タスク設定 は、タスクが [移行] タブにコピーされたとき、または [移行] タブにコピーされた後、各タスクの migrationioin 詳細 サイド パネルでカスタマイズできます。
- 進行中の移行には変更は適用されません。