次の方法で共有

CollectionAssert.AreNotEquivalent メソッド (ICollection, ICollection)

  • [アーティクル]

指定された 2 つのコレクションが等価でないことを検証します。コレクションが等価である場合、アサーションは失敗します。

名前空間:  Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting
アセンブリ:  Microsoft.VisualStudio.QualityTools.UnitTestFramework (Microsoft.VisualStudio.QualityTools.UnitTestFramework.dll 内)

構文

'宣言
Public Shared Sub AreNotEquivalent ( _
    expected As ICollection, _
    actual As ICollection _
)

public static void AreNotEquivalent(
    ICollection expected,
    ICollection actual
)

public:
static void AreNotEquivalent(
    ICollection^ expected, 
    ICollection^ actual
)

static member AreNotEquivalent : 
        expected:ICollection * 
        actual:ICollection -> unit 

public static function AreNotEquivalent(
    expected : ICollection, 
    actual : ICollection
)

パラメーター

  • expected
    型 : System.Collections.ICollection
    比較する 1 番目のコレクションです。これには、実際のコレクションとは異なることが単体テストで予測される要素が含まれます。
  • actual
    型 : System.Collections.ICollection
    比較する 2 番目のコレクションです。これは、単体テストによって生成されたコレクションです。

例外

例外 条件
AssertFailedException

2 つのコレクションには同じ要素が含まれています (各要素の同数の重複出現を含む)。

解説

2 つのコレクションが等価であるためには、同じ要素が同じ数だけ含まれている必要があります。要素の順番が一致している必要はありません。2 つの要素が同一であるためには、その値が一致している必要があります。それぞれの要素が同一のオブジェクトを参照している必要はありません。

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

CollectionAssert クラス

AreNotEquivalent オーバーロード

Microsoft.VisualStudio.TestTools.UnitTesting 名前空間

その他の技術情報

Assert クラスの使用