手順 1: Windows フォーム アプリケーション プロジェクトの作成
ピクチャ ビューアーを作成すると、最初に Windows フォーム アプリケーション プロジェクトを作成します。
このトピックのビデオ版については、チュートリアル 1: Visual Basic 1 -ビデオのピクチャ ビューアーを作成します。チュートリアル 1:、C のピクチャ ビューアー 1 -ビデオを作成します。" "を参照してください。
Windows フォーム アプリケーション プロジェクトを作成するには
[ファイル] で、メニューの [新しいプロジェクト] を選択します。
Visual Studio Express Edition を使用していない場合は、[インストールされたテンプレート] の一覧の [Visual C#] か [Visual Basic] を選択します。
[Windows フォーム アプリケーション] のアイコンをクリックし、フォーム PictureViewer を付けておくと、[OK] のボタンをクリックします。
Visual Studio には、ソリューションを作成します。
[ファイル] で、メニューの [すべて保存] を選択します。
または、次の図に示すツール バーの [すべて保存] のボタンを選択します。
ツール バーの [すべてを保存] ボタン
Visual Studio によって自動的にフォルダー名、およびプロジェクト名を入力し、プロジェクトのフォルダーにプロジェクトを保存します。
[!メモ]
Visual Studio Express Edition を使用しない場合は、次の手順をスキップできます。
[ソリューションのディレクトリを作成] のチェック ボックスが選択されていることを確認し、[保存] のボタンを選択するかを保存 [マイ ドキュメント] プロジェクトのフォルダーの下のフォルダーに確認します。
[!メモ]
プロジェクトを作成すると、Visual Studio によっていくつかのファイルを作成し、一時フォルダーに設定し、[ソリューション エクスプローラー] で参照できます。[すべて保存] のボタンを選択すると、Visual Studio は [マイ ドキュメント] のフォルダーの下にある通常、永続的なフォルダーにコピーします。
Word のソリューションとプロジェクトに異なる意味を持つことに気付くことができます。これらのワードは、このチュートリアルで後述します。
次の図は、Visual Studio のインターフェイスを示します。
IDE ウィンドウ
インターフェイスは、3 種類のウィンドウがあります: メイン ウィンドウ、およびウィンドウの [ソリューション エクスプローラー][プロパティ]。
[!メモ]
すべてのペインのレイアウトは、この図とまったく同様に表示されない場合があります。正確なウィンドウ レイアウトでは、Visual Studio およびそのほかの要素のバージョンによって異なります。ただし、3 種類のウィンドウがすべて表示されることを確認する必要があります。
これらのウィンドウのいずれかがない場合、既定のウィンドウ レイアウトを、[ウィンドウ] を選択するメニュー バーで [ウィンドウ レイアウトのリセット] 復元します。メニュー コマンドを使用してウィンドウもできます。メニュー バーで、[ビュー]、[プロパティ ウィンドウ] または [ソリューション エクスプローラー] を選択します。他のウィンドウが開いている場合は、右上隅の [閉じる] (x) のボタンをクリックしてこれらを閉じます。
次の図は、ウィンドウを示しています (左上隅から時計回りに移動) :
このウィンドウ、メイン ウィンドウ の フォームを使用およびコードの編集など、ほとんどの処理が行われます。図では、ウィンドウはフォーム エディターでフォームを示します。ウィンドウの上部にある [スタート ページ] のタブと [Form1.cs [Design]] のタブが表示されます。(Visual Basic では、タブの名前は .cs ではなく .vb で終わります。)
このウィンドウ、 ウィンドウ の [ソリューション エクスプローラー]、ソリューションのすべての項目に表示して移動できます。ファイルを選択した場合は、[プロパティ] ウィンドウの内容が変更されます。(Visual C# の場合は .cs、Visual Basic の場合は .vb で終わる) コード ファイルを開いた場合、コード ファイルまたはコード ファイルのデザイナーが表示されます。デザイナーは、ボタンやリストなどのコントロールを追加できるビジュアル サーフェイスです。
このウィンドウ、 ウィンドウ の [プロパティ]、他のウィンドウで選択したアイテムのプロパティを変更できます。たとえば、Form1 を選択すると、[テキスト] のプロパティを設定してタイトルを変更 [BackColor] のプロパティを設定して背景色を変更できます。
[!メモ]
[ソリューション エクスプローラー] の上の行は [Solution 'PictureViewer' (1 project)] を示します。これは、Visual Studio がソリューションが作成されたことを意味します。ソリューションに複数のプロジェクトを含めることができますが、それまでに、1 種類のプロジェクトのみを含むソリューションを使用します。
続行または確認するには
チュートリアルの次の手順に進むには、「手順 2: プログラムの実行」を参照してください。
概要のトピックに戻るには、「チュートリアル 1: ピクチャ ビューアーの作成」を参照してください。