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スタート ビュー

スタート ビューは、XML スキーマ (XSD) デザイナーの起点です。新しい XSD ファイルを作成すると、最初にスタート ビューが表示されます。

スタート ビューには、ウォーターマークおよび [スキーマ セットの詳細] ペインの 2 つの主要セクションがあります。さらに、XSD デザイナーのすべてのビューで使用できるツール バーも含まれています。

XML スキーマ デザイナーのスタート ビュー

ウォーターマーク

ウォーターマーク ペインには、XSD デザイナーのすべてのビュー、XML エディター、および XML スキーマ エクスプローラーへのリンクの一覧があります。スキーマ セットにエラーがある場合、一覧の最後に "スキーマ セット内のエラーを表示および修正するには、エラー一覧を使用します" というテキストが表示されます。

スキーマ セットの詳細

[スキーマ セットの詳細] ペインには、グローバル スキーマ ノード型が一覧表示され、スキーマに存在する各型のインスタンス数が表示されます。ワークスペースに新しいノードを追加するには、ノード型の横にある [追加] リンクを使用できます。

ツール バー

XML スキーマ デザイナーのツール バーからスタート ビュー、コンテンツ モデル ビュー、およびグラフ ビューの間を移動することができます。

XML スキーマ デザイナーのツール バー

スタート ビューがアクティブな場合に、XSD デザイナーのツール バーに次のボタンが表示されます。

オプション

内容

[スタート ビューの表示]

スタート ビューに切り替えます。このビューには、ショートカット キーの Ctrl + 1 を使用してアクセスできます。

[コンテンツ モデル ビューの表示]

コンテンツ モデル ビューに切り替えます。このビューには、ショートカット キーの Ctrl + 2 を使用してアクセスできます。

[グラフ ビューの表示]

グラフ ビューに切り替えます。このビューには、ショートカット キーの Ctrl + 3 を使用してアクセスできます。

関連項目

概念

XML スキーマ エクスプローラー

グラフ ビュー

コンテンツ モデル ビュー

XML エディター